鮮魚のふくむらに行ってきたお話

今回はひさびさに”食ネタ”を記事にまとめてみました。去年12月15日に開館した沖縄県立図書館の近くにある”鮮魚のふくむら”に立寄ったお話です。ブログ主は今迄この店の存在を知らなかったのですが、試しに Google で検索すると意外にも有名店であることが分りました。付近には”ジャッキーステーキハウス”や”那覇ステーキ”などのグルメスポットも点在していますが、せっかくなので思い切って立寄ることにしました。読者の皆さん、是非ご参照ください。

・沖縄県立図書館から国道58号線を横断して徒歩数分の場所に、築40年は超えているのではと思われる古いコンクリ建物があります。ここが店舗で、あまりの古さに最初はちょっと引いてしまうかもしれません。ところどころに散見されるコンクリートのひび割れがヤバいなと思ったブログ主です。

・店内です、すごく狭くて10人程度しか座ることができません。

・今回はカウンター席に座りました。この写真からも店内の狭さがお分かりかと。

・カウンター席の上に巨大なカラー魚拓が飾り付けされていました。

・ランチメニューです。今回は”魚汁と刺身セット(ライス、天ぷら)”を注文しました。

・夜の部のメニューも魅力ありで後日訪れてみたい気持ちになります。

・”魚汁と刺身セット(ライス、天ぷら)”の登場です。魚汁の量がヤバかったです。ちなみにお味のほうは

① ライス、天ぷら→お察し。

② もずく酢→バカうま。ランチセットとの相性が抜群でした。

③ さしみ→油がのっていて最高。

④ 魚汁→これまたいい感じで出汁が取れて旨いの一言。ただしアチコーコーなので舌をやけどするおそれあり。

・ボリューム満点のランチセットでしたが、あっという間に平らげてしまいました。完食です。

・いかがでしょうか。平成も残り数か月で終了ですが、まだまだ昭和の香りが漂う食堂が現存していることに驚きを覚えつつ、今回の記事を終えます。

 

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