カマラ・ベイベー その1

令和2年11月9日付沖縄タイムスプラスに “カマラ新米副大統領「沖縄のカマラに来て」住民がラブコール” と題した記事が配信されていました。「まだ決まってないやしぇ~」と突っ込みを入れたい読者もいるかと思われますが、せっかくなのでこれを機に沖縄市嘉間良地区をじっくり散策してみようと思いつき、本日(10日)早朝に現地を訪れました。

ただし今回の散策は、予想以上に写真の撮影枚数が増えてしまったので、3回に分けて記事を配信します。もちろん当ブログお約束の調子に乗った散策記事に仕上げましたので、散策ネタ好きの読者の皆さん、是非ご参照ください。

・嘉間良地区への移動は2つあり、1つは沖縄市中央の保健所通りを移動する方法です。

・大城鶏飯に新しい垂れ幕が掲げれれていました。

・そのまままっすぐ進むとコザ小学校につきあたりますが、その向かい側にセンター公園があります。センターと名がついていますが、所在地は沖縄市嘉間良1丁目1です。

・もう一つが国道330号線を胡屋十字路からコザ十字路に移動する途中の住吉交差点から入る方法です。

・近くに嘉間良バス停があるのでわかりやすいです。

・嘉間良バス亭はなぜか向かい側の方が立派です。

・バス停近くにNPO特定非営利活動法人カマラの看板が掲げられています。

・だがちょっと待ってほしい。嘉間良バス停も、NPO法人も所在地が

残念、そこは住吉2丁目だ

と心のなかで突っ込みを入れながら、住吉公民館に向かって進みます。

・住吉公民館です。児童公園が併設されています。

・住吉地区の地図ですが、今回の散策ルートを追記しました。

・住吉公民館をそのまままっすぐ進むと中部農連市場に行くことができます。

・余談ですが、この居酒屋 “棟梁” のじわじわ感から住吉地区のレベルの高さが伺えます。

・”時計直せよ” と突っ込まざるをえません(ちなみに撮影時間は午前10時すぎ)。

・住吉公民館を左折して、本題の嘉間良地区へ進みます。徒歩数分で嘉間良公民館が見えてきます。

次回は、嘉間良公民館を起点に、3つの公園やそのほかじわじわ感溢れるポイントを紹介します。(続く)

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