始めてニューハーフを食したお話

前日(6月4日)”リカリカワルミ~橋の駅~”への移動途中に面白い看板を見つけましたので、今回その店に寄り道した記事を掲載します。リカリカワルミには西原インター→許田インター→国道58号線を一直線に北に向って真喜屋(まきや)交差点の信号を左に屋我地島に入り……というルートで移動したのですが、真喜屋交差点手前に地元産の食材等を販売している道の駅があります。その建物の看板の一つに”名物ニューハーフ”とあり、これは是非立ち寄らなければならないと即決して帰り道に実際に訪れてみました。観光地好きの読者の皆さん是非ご参照ください。


・国道58号線を名護→羽地と北上して、真喜屋交差点に至る手前に”羽地の駅”はあります。

・”名物ニューハーフ”の看板が目立ちすぎます。(しかもピンク)

・駐車場です。ここにも”名物ニューハーフ”の看板があります。しかも左となりに”国産”の文字……これ絶対狙っているだろ(笑)。

・売店入口です。1本150円のニューハーフの張り紙が気になります。

・売店内部です。手作りキャラ弁コンテストの写真が非常に面白かったです。

・地元羽地産の鶏をつかった商品が並んでました。ちなみに今回は一番旨そうに見えたタコスをチョイスしました。

・これが名物ニューハーフです。正体は魚のすり身と地元羽地産の鳥をミックスした”つくね”でした。

・実際に食してみました。意外にバランスよくてあっさりとした食べやすい”ニューハーフ”でした。

・羽地鶏のタコスです。これは本当に旨かった。

・ついでと言ってはなんですが、となりで営業している天ぷら屋にも寄ってみました。

・ここでもニューハーフを販売していました。

・せっかくなので天ぷらを食してみました。上がよもぎの掻き揚げ、下がビート(砂糖大根)の掻き揚げです。ちなみに女性店員さん、ブログ主が「フーチバーてんぷらひとつ」と注文したところ一瞬フリーズしてましたので、おそらく本土出身かと思われます。

いかがでしょうか。タコスも天ぷらもそして”ニューハーフ”も確かにおいしかったです。ただし

本物のニューハーフがいればもっとよかったのに……

と思いつつ、羽地の駅を後に帰宅の途についたブログ主であります。(終わり)


【参考】羽地の駅公式ホームページ

http://haneji-eki.com/

 

 

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