突撃グルメレポート~とある名無しの食堂で昼食を済ませたお話

先日ブログ主は偶然ですが那覇市内で面白い食堂を発見しました。今回はその突撃レポートを掲載します。


・とある那覇市内に現存する食堂ですが、看板がありません。だから未だに食堂名がわかりません(店内のおばちゃんに聞けばよかったとちょっと後悔しています)。

・店内です。現在は平成30(2018)年ですが、雰囲気がどうみても昭和の売店そのものでビックリします。

・メニューです。今回は”ゆしドーフ定食”を注文しました。おばちゃん曰く「最近値上げしてね~」という耳を疑うコメントがありましたが、たぶん気のせいでしょう。

・食堂内です。テーブル席と座敷がある配置は昭和の沖縄の定食屋そのものです。なお大相撲11月場所の写真と番付表があり、大関千代の富士の名前がありました(つまり昭和56年の番付ってこと)。【訂正】後日大相撲11月場所のポスターを近くで再確認したら横綱白鵬でした。平成時代のポスターです。

・ゆしドーフ定食です。量は普通で、いかにも沖縄のオバァが作る定食ですね。

・完食しました。普通に美味しかったです。

平成も今年で30年、いまだに復帰直後を連想させる売店&食堂が現存することに驚きです。場所はあえて公表しませんが、読者の皆さん是非捜してみてはいかがでしょうか(終わり)。

 

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