心に刺さった棘を抜くには美味しいご飯を食べるのが一番

現代に生きる人は常に何らかのストレスにさらされています。当人の気がつかないうちに心に棘(とげ)が刺さっていて、いつの間にか不機嫌な日常を送っているケースがよく見受けられますが、いざストレス解消といってもどうすればいいかわからない人は案外多いのではないでしょうか。

こういうときはやはり”食べる””寝る”という人間本来の欲求を満たすことで解決するのが一番です。他者と不毛な論争を繰り広げるよりもひたすら美味いご飯を食べるのがモットーのブログ主は、今日も見えない心の棘を抜くべく国際通りのしに有名な居酒屋”ゆうなんぎい”で夕食を済ませてきました。B級グルメ好きの読者のみなさん、ぜひご参照ください。

・県庁前交差点から歩いて数分、もはや説明不要の超有名店です。さすがに観光客が減少した今日では外のベンチで入店待ちのお客様はいませんでした。新型コロナウィルス恐るべし……。

・店内です。しに狭いです、密です。にもかかわらずほぼ満席にはびっくりしました。

・予約の電話が鳴りまくり→店長さんが丁寧にお断りの応対が延々と続いていました。さすが超有名店です。

・メニューです。今回は奮発してゆうなんぎいB定食を注文しました。

・さきにB定食の5品が登場しました(ご飯といなむどぅちは後から)。左上から時計回りの順でミミガー、ラフテー、ジーマーミー豆腐、クーブイリチー、ふーチャンプルーです。

・ゆうなんぎいと言えば神三枚肉(ラフテー)ですが、14年前に食べたときに比べてソースがちょっと違っている感がありました(もうちょっと赤みがかって甘かった記憶があります)。

・あちこーこーでいなむどぅちが登場しました。具だくさんで出汁がいい感じで効いてます。

・ゆうなんぎいB定食です。あちこーこーのお皿から一品ずつゆっくり味わいました。ちなみにゆうなんぎいは全体的に味付け薄めなんで非常に食べやすいのですが、あじくーたー好きのお客様はちょっと戸惑うかもしれません。

・完食です。もちろんしに美味かったです。

余談ですが、となりに座っていたねーちゃんがゆうなんぎいA定食(税込3220円)を注文したのを見て謎の敗北感を感じつつも、これだけ美味いうちなー料理を食べたら心の棘なんて気にならんわと確信して店を後にしたブログ主であります(終わり)。

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