父に病死され、60歳を超した老母と2つちがいの妹と3人で暮していた千代子(24)は、コザ市諸見のスーベニヤで働いていた。その千代子がいつも店に買い物に来る1アメリカ兵と友達になってやがて結婚したいと母に願った。アメリカ兵はローレンスという軍曹でまだ22歳のおとなしい青年だった。母親の生活も十分にみるというのである。
2022年 5月 の投稿一覧
ゴーヤーチャンプルーの罠
去年の8月、プレジデント・オンラインに掲載された “「男性の平均寿命が1位→36位」沖縄があっという間に “短命県” になったシンプルな理由” との記事の中で、平成12年(2000)以降、沖縄の平均寿命に異変が生じたことについての言及があり、その理由として、
名称の考察 – おきなわ編
今月2日、当運営ブログで “名称の考察 – りうきう編” と題した記事を掲載したところ、予想の斜め上を行くアクセス数がありましたので、今回は調子に乗って “おきなわ” の名称について考察します。
結論を先に申し上げると “りうきう” が外来語であるのに対し、”おきなわ” は地元固有の地名なんです。『沖縄大百科事典(ア~ク)』の427~428㌻、および『おもろさうし』を参照し、ブログ主なりに考察したところ、
昭和の沖縄社会とヤクザ
今回は、本来であれば5月15日に合わせて公開予定だった “沖縄ヤクザ関連” の史料をアップします。前回は復帰50周年の記念日のため、できる限りいい記事を選んで当ブログで紹介したわけですが、今回は “ガチ” な内容となります。
復帰特別措置法と沖縄ヤクザ
今日は我が沖縄が本土に復帰して50周年の記念日ですが、今回は復帰に絡んでアシバーの起こした行動が結果的に沖縄社会の安定に寄与した奇妙なエピソードを紹介します。そのアシバーの名前は、
【おまけ】俺が調子に乗って那覇市若狭の格安ラブホに潜入した結果…
今月6日に “若狭ラブホ街の黄昏” と題した記事をアップしましたが、予想の斜め上を行くアクセス数にブログ主は驚きを隠せませんでした。改めて我が読者の “風俗ネタ好き” を思い知ったわけですが、実はこのテーマには続きがあります。
コザの街エレジー(18) ウラマチ
コザ市八重島区在バー・フエックス(経営者比屋根セツ子)の女給柳原ナルエ(23)が、同市中之町区の民家の便所に入って首吊自殺をとげた記事は、3日の各紙に僅か数行で片附けられていた。切った、ハッタで殺されてもて、車にしかれてもせいぜい2~3段、まして自ら命をちじめた人のことなんかは数行を費やすのが勿体ないのかもしれない〔。〕
若狭ラブホ街の黄昏
今回はひさびさに散策ネタをアップします。以前 “那覇市若狭の存在感を探しにいった結果……” の記事を掲載しましたが、それから2年と5カ月、今回は若狭地区の “ラブホ” に焦点を当てて記事を作成しました。
ただし、今回の散策で衝撃だったのが、予想の斜め上を行くラブホ街の寂れっぷりです。それと現在も稼働しているホテルの宿泊料の余りの安さにも驚きを隠せませんでした。B級ネタ好きの読者のみなさん、是非ご参照ください。
名称の考察 – りうきう編
今回は少し真面目に “りうきう” の名称について考察します。その理由は(ブログ主が確認した限りですが)おもろそうしには “りうきう” という単語が見当たらないとの思い付きからです。15世紀以降は国際的に “琉球” の呼び名が広まったにも関わらず、沖縄最古の文献である「おもろそうし」に見当たらないのは変だと思いつつ、ブログ主なりに考えをまとめてみました。読者のみなさん、是非ご参照ください。
まず、『沖縄大百科事典』の下巻(ナ~ン)、851㌻の“琉球 りゅうきゅう” に関する記述を要約すると、以下の通りになります。







