
既にご存じの読者もいるかと思われますが、沖縄市中央のパルミラ通りで営業中の “北京亭” が今月30日で閉店するとの情報を聞きつけたブログ主は、事実を確認すべく同店を訪れてみました。
公式フェイスブックの同月5日付に「閉店のお知らせ」との告知が掲載されていて、翌6日にブログ主は現地で閉店情報を確認しました。コザの名店がまた一つ閉店することに寂しさを覚えつつも、せっかく訪れたので美味しそうなメニューをいくつか注文・完食してきました。B級グルメ好きな読者のみなさん、ぜひご参照ください。
・現在の北京亭の営業時間は17時~23時(水、日曜定休)と記載されていたので、6日(土)の17時30分ごろに訪れました。空港通り→一番街→パルミラ通りの順で移動します。
・こじんまりとした店舗で座席数はあまり多くありません。
・メニュー表です。今回は本日の日替わり定食から「玉子のチリソース煮込み定食」と「油淋鶏小(2本)」を注文しました。
・「玉子のチリソース煮込み定食」です。注文して若干時間はかかりましたが、典型的な昭和の沖縄の中華定食登場でちょっとテンション上がりました(笑)
・玉子とチリソースの愛称がばっちりでご飯と一緒に食べると “しに旨い” です。
・遅れて油淋鶏が登場しました。説明不要、しに旨いです。
・ゆっくりと味わって食べ進めていきます。
・完食しました。しに旨かったのでチャーハンと餃子もテイクアウトしました。注文4品で合計2150円です。
いかがでしょうか。ちなみに餃子は程よくニンニクが効いていて旨かったです。ほかにも気になるメニューがありましたので、閉店前までに再度訪れてみようと決意したブログ主であります(終わり)。