那覇市西にある怪しげなアジアンダイニングでランチを食したお話

前日ブログ主は那覇市西を散策中に、明らかにじわじわくるレストランを見つけました。この手のじわじわ感には弱いブログ主は速攻で入店しランチを満喫してきました。是非ご参照ください。

ちなみに先ほど県が独自の緊急事態宣言を発表したため、しばらくはグルメ記事も新型コロナウィルスの感染状況を見ながら控えめにアップする予定です。ご了承ください。

・すっかり解体された旧那覇ショッピングセンタの裏手にアジアンダイニングレストランがあります。

・参考までに去年12月ごろ、解体工事中の那覇ショッピングセンターの様子です。時代の移り変わりを感じる一コマです。

・アジアンダイニングレストランとありますが、Google マップで調べたところ “アジアンダイニングカリーハウス” と記載されていました。果たしてどれが正式な店名なんでしょうか。

・ランチメニューはリーズナブルで好感が持てます。

・こういう “じわじわ感” は人をひきつける力があると確信しているブログ主であります(笑)

・店内は普通にインド&ネパール感を演出していましたが、元々はカラオケ・バーのような雰囲気でした。

・ランチメニューです。先ずはインド風カレーライス(税込650円)を注文しました。

・毎度おなじみのりうきうスタイルでカレーの登場を待ちます。

・インド風カレーの登場です。思ったよりご飯がてんこ盛りです。

・個人的に感心したのはご飯を上手に炊いていることです。カレー(バターチキン風味)とのマッチングがとても良かったです。

・チキンはあまり大きくはありませんが柔らかくて美味しかったです。

・完食しました。バターチキンカレーとご飯の相性は最高でしに美味かったです。

・せっかくなのでネパール風カレーも注文しました。

・これまたライスとのマッチングが最高でした。

・完食しました。カレー単体はやや塩辛い印象ありましたが、ご飯にかけて(あるいは漬けて)食べるとしに美味いです。

ランチメニューを食した感想ですが、ご飯を上手に炊いていることと、ライスとカレーのマッチングを重視しているあたり、日本で受けるカレーのコツを “わかってらっしゃる” 人がプロデュースしたお店ではないかと思われます。価格以上の満足感はありますので、コロナ禍が落ち着いた際には一度訪れることをお勧めします。(終り)

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