突撃グルメレポートシリーズ~三角食堂へ行ってきたよ。

本日たまたまFacebook上で宜野湾市普天間の三角食堂の投稿をチラ見しました。内容は「まだやっているのかな?」でしたが、その投稿を見たときに地元民として謎の使命感が働き、では超久しぶりに三角食堂へ行ってみようということになりました。三角食堂は1965年(昭和40)の操業で今年で51年目になります。では普天間近隣の風景と合わせてブログ主が調子に乗って突撃グルメレポートを発表します。

・三角食堂には駐車場がないため、近くの普天間市民駐車場を利用しました。開門7時30分、閉門午前3時30分で駐車料金は一律200円の格安です。

普天間市民駐車場

・関係ないけど、近くに普天間米軍基地から爆音をなくす訴訟団の事務所がまだあります。

事務所

・そして普天間市場入口のバス亭には、ブログ主が知る限り同じ場所に40年以上小銭すしの看板があります。もちろん営業はしていませんが(笑)。

小銭寿し

・三角食堂の近くには偉大なる山田真山先生が18年かけて作成した沖縄平和記念像の制作現場の建物(中央の古いビル)が残っています。ブログ主の母はリアルで作成現場を見たそうです。

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・普天間高校前のシャッター街を撮影。相変わらずの寂れっぷりでした。

普天間高校前

・そして目指すは三角食堂へ。ブログ主が知っている限り外観が全く変わっていなくてなんか不気味。

三角食堂

・入口を見たときは何故か店内に入るのを一瞬ためらいました(笑)。タイムスリップしそうな予感がプンプンします。

入口

・いざ店内へ、今回は突撃レポートのため店内撮影は行いませんでしたが、予想通り昭和の香りがプンプンしています。メニューをみると真っ先に目に飛び込んだのが「おかず」の文字。一瞬の迷いもなくおかずを注文しました。メニュー表左側のフォントが富士ポップで、ここだけは現代を感じます。

おかず

おかず登場。野菜炒めは玉子焼きの下に隠れています。ちなみにブログ主にとっては懐かしい&スージューサイ(塩辛い)味付けでした。個人的には野菜炒めにポークではなくスーチカーを入れたは良かったと思います。

おかず

・懐かしさを感じる味付けを堪能して無事完食。

完食

・さようなら三角食堂、また来ます。

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いかがでしょうか。突撃レポートのため店内の撮影は行いませんでしたが、お昼時だったためお客さんは多かったです。店内は地元の年配の方が多く、しかも狭い店内に方言が飛び通って如何にも昭和の沖縄って感じの食堂でした。個人的にビックリしたのは、ブログ主を除いて誰もスマホいじりをしていなかったことです。ブログ主も立派な地元民ですが、もしかしたら観光客と間違われたかもしれません。(終わり)

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