俺がついうっかり歴史的でない建造物に入室した結果……

今回は、プライベートな “とある疑問” を解決すべく、ブログ主が那覇市若狭の「Hotel Blue moon ~ ホテル・ブルームーン ~」についうっかり入室したレポートをアップします。これまでブログ主が投稿した記事を再チェックすると、去年の5月あたりから “歴史的建造物” の記事(殿堂入り)が散見されるようになりましたが、意外にも女性需要が多かったので、不定期ではありますが今後もアップし続ける予定です。

ただし、今回紹介する「Hotel Blue moon ~ ホテル・ブルームーン ~」は、若狭界隈でも新しいホテルなので、歴史散策的な内容ではありませんが、せっかく入室したので「現代の民間における風俗文化」の調査名目で記事を作成しました。読者の皆さん、是非ご参照ください。

・那覇市若狭のマックスバリューの裏手に、ホテル・ブルームーンがありますが、Google マップをチェックすると「ホテル新大阪」になっています。おそらく以前は別の名義でホテル経営していたのを、別の会社が引き継いで営業しているのかもしれません。

・スペースは少なめ(5台)ですが、無料駐車場を設置しているのは利用者にとっては嬉しいところ。

・ホテル正面の看板では、宿泊・休憩料金が分かりにくいので、事前にホテル公式のホームページを参照して利用することをお勧めします。

・カーテンで閉め切ったフロントドアに「これからラブホに入るんだ」というワクワク・ドキドキ感を覚えます。

・ドアをあけると、左側に大画面のタッチパネルがあります。今回は “飛び込み” なので、「客室を見る」をタッチします。

・平日午前中にしては、そこそこの回転率でちょっとびっくりでしたが、今回はランクCの203号室を選択しました。

・部屋番号をタッチすると、内装と価格が表記されますので、一通り目を通したら、「この部屋にする」をタッチします。

・メンバーズカードは持っていないので、「カードを持っていません」をタッチして、次に進みます。

・ルームカードが発行されるまで、時間かかります。

・発行手続きが完了したら、画面左下からカードが出てきます。

・「ありがとうございました」のメッセージが表示されたら、フロントに鍵を受け取りに行きます。

・ホテルフロントです。この造りをみると、おそらく、タッチパネルで手続きをしないと、鍵が受け取れないシステムになっているようです。

・フロント近くにある階段から203号室へ進みます(エレベータあり)。

・入室する部屋は赤ランプが点滅します。意外だったのは平成28(2016)年オープンにも関わらず、カードキーではなく、通常のカギをつかって入室する点です。

・ドアを開けると、(今回は)右側にカギを差し込む場所があるので、そこにセットして初めて部屋の灯が付くシステムです。入室直後は真っ暗で、カギの差し込み位置が分かりづらく、しかも部屋内に電灯のスイッチがないため、この点は注意が必要です。

・室内ですが、8畳程度のこじんまりしたレイアウトです。ただし平成26年オープンらしく、現代的な調度品が装備されています。

・室内は Wi-Fi 完備です。しかもセキュリティーキーなしで接続できる優れもの(ただし安全とは言ってない)

・このケトルは今回の入室で重宝しました。あっという間にお湯が湧く優れものです。

・壁掛けの大画面テレビも、ベッドに寝転がりながら見ることができる最適の場所に配置されています。

・このボックス・シャワールームにはちょっと笑ってしまいましたが、ジェットバス機能付きです。

・室内の窓は一カ所だけです。

・室内を一通りチェックしたので、ベッドにゴロンと寝転がりながら、ブログネタをあれこれ妄想します。

・天井をぼーっとみながら、思索に耽ります。

・入室して数時間後、

ほどよくリラックス(⋈◍>◡<◍)。✧♡しつつ、かつブログネタが脳内でまとまったを確信し、

部屋を退室します。なお、退室の際は、カギは室内に差しっぱなしの状態にします。

・フロント横に設置されている精算機でルーム代を支払います。ステイ(2時間、6時間)でもクレジットカードが使えるのはポイント高いです。

・精算が終わりましたら、出口専用ドアから退出します。

・いかがでしょうか。今回入室した203号は、やや狭い部屋でしたが、清潔感溢れる現代的なレイアウトが印象的でした。ルーム代も手ごろ(今回は3,800円)なので、読者の皆さんも一度は “沖縄のご休憩所” として活用してみるのはいかがと思いつつ、現地をあとにしたブログ主であります。

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