俺が調子の乗って沖縄の若い世代のためにひと肌脱いだお話

今月14日のテレ朝ニュースで “20代独身男性「4割がデート経験なし」 内閣府の調査” と題した記事が配信され、ちょっとした話題を呼び、ツイッター上でも「デート経験なし」がトレンド入りしました。

内閣府の調査については荒川和久氏(独身研究家)が “「デート経験なし4割」で大騒ぎするが、40年前も20年前も若者男子のデート率は変わらない” と題した反駁記事をアップし、これまた大きな反響を呼びました。

もちろんブログ主にはどちらの主張が真実か判断できません。だがしかし、昨今のコロナ禍の影響で我が沖縄の若い世代が “濃厚接触” の機会を奪われたのは間違いなので、ここは次世代のために那覇市辻のお洒落なラブホテルへの潜入取材を試みました。20代の読者のみなさん、是非ご参照下さい。

・6月某日、ブログ主は那覇市波の上緑地にある ”那覇ラグーンホテル” への取材を決行します。

・この写真は5月某日に撮影しています。後述しますがショートタイムの料金が改定されています。

・ゼンリン地図をチェックすると、那覇ラグーンホテルはどうやら平成28年(2016)以降から営業している模様です。参考までに平成2年(1990)のゼンリン地図をアップします。赤丸で囲んだ部分が那覇ラグーンホテルの場所です。

・平成27年(2015)のゼンリン地図です。

・令和03年(2021)のゼンリン地図です。

・6月某日夜21時の那覇ラグーンホテル前です。参考までにショートタイム(2時間)の料金が月~木が2、500円、金~日が3、500円となります。6台程ですが駐車スペースも用意されています。

・これからホテルに突入します。フロントは2階にありますが、階段での移動になります。

・宿泊料は前払い(クレジットカード支払い可)です。

・フロントで手続きを済ませるとカードキーが渡されます。すぐに入室しても、少しだけ待機して入室してもOKとフロント係員からの説明がありました。

・2階エレベーターを利用して、502号室へ移動します。

・カードキーをドアノブのセンサー部分にかざすと開錠しますが、この時間が “チェックイン” になります。

・入室しました。フローリングがウッド素材なのがポイント高いです。全体的にお洒落なレイアウトで、ビジネスホテルとしても利用できそうな感じがします。

・やはり格安ホテルと違い、調度品のレベルが高いです。

・部屋内では Wi-Fi が使用できます。もちろんスマートフォンの4G通信もスムーズで問題ありません。

・浴場とは別にトイレが設置されていますが、ウォシュレット付はポイント高いです。

・シャワールームです。さすがに固形石鹸は置いてません(笑)

・今回の潜入で一番関心したのが、シャワーの蛇口です。こういう小さな気配りは宿泊客にとっては大きなプラスポイントです。

・同じ気配りでも、これにはめちゃくちゃ笑いました。

・いかがでしょうか。宿泊料も高くないですし、駐車場も完備しているので、若い世代が “濃厚接触” を楽しむ場としては申し分ないかと思います。そして今回の記事が我が沖縄の少子化の解消に少しでも役に立てばと思いつつ、現場を後にしたブログ主であります。

【追記】

今回の取材で、

予想以上に体力を消耗したため、

帰りがけにすき家に立ち寄り、エネルギーをたっぷり補充して無事帰宅したブログ主であります。

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