令和の街中華を堪能したお話

既にご存じの読者も多いかと思われますが、第107回全国高等学校野球選手権大会(以下夏の甲子園大会)の大会2日目第三試合において、我が沖縄代表の沖縄尚学(以下沖尚)は、秋田代表の金足農業に1-0で勝利し、見事初戦を突破しました。

ロースコアの展開ながら、見ごたえたっぷりの試合にさすが県代表候補同士の戦いだなと実感しつつ、そういえば「中華食堂パンダ」の住所は北中城の安谷屋で沖尚の4番打者(安谷屋春空選手)の苗字と同じだなと(いらん知識を)思い立ち、ひさびさに街中華を堪能してきました。B級グルメ好きな読者のみなさん、ぜひご参照ください。

・宜野湾市の普天間交差点から瑞慶覧方面に車にて移動、石平(isinda)交差点を右に曲がって数分の場所に「中華食堂パンダ」があります。

・駐車場は10台程度でしょうか、やはりお昼時には混雑しているので来店の際は注意したほうがよさげです。

・店内には思ったほどパンダ要素がないのがじわじわきます。

・ちなみに一番パンダ要素があったのが駐車場(笑)

・なお、昭和の食堂の名残たっぷりの店内レイアウトに(青少年らしからぬ)懐かしさを覚えます。そして座敷を利用することで、さりげなく膝と腰の頑丈さをアピールするブログ主であります 😉

・おすすめメニュー(牛肉ニンニクの芽定食)が目を引いたので、注文してみました。令和の今日でも、こういう手書きのメニューにはやはりそそられるものあります。

・注文から料理が出てくるまで少し時間あるので、りうきうスタイルでメニューの登場を待ちます 。

・牛肉とニンニクの芽定食の登場です。普通に旨い街中華そのもので、あっという間に完食しました。まさに

こういうのでいいんだよ

こういうので

という逸品です。

・だがしかし、青少年にはやはり量が少なかったので、せっかくだし春巻きと半チャーハンも注文しました。追加オーダーが登場するまでりうきうスタイル(ほんのり甘い紅茶バージョン)で待機します。

・春巻きとチャーハン登場ですが、春巻きのタレの美味さには驚かされました。

・そして〆の半チャーハンですが “しに美味かった” の一言です。

・いかがでしょうか。ひさびさに普通に美味い街中華を1500円分味わい尽くしたわけですが、これで13日の2回戦(沖尚vs鳴門)で安谷屋春空くんは大活躍確定と妄想しつつ、お店を後にしたブログ主であります(終わり)