(続き)今回は、長らくお待たせいたしましたが、ブログ主なりに解明した金城正雄さんの “実像” について言及します。
前回の記事で金城正雄さんの履歴について紹介しました。その中で “三代目旭琉会金星一家・金城正雄総長は、ごく初期のころから那覇派の首領・又吉世喜の舎弟分として那覇派の実務面を取り仕切ってきた(以下略)” と記載されてますが、那覇派の実務面とは何かを窺える記事を見つけましたので全文を紹介します。沖縄ヤクザネタ好きの読者のみなさん、是非ご参照ください。
(続き)今回は、長らくお待たせいたしましたが、ブログ主なりに解明した金城正雄さんの “実像” について言及します。
前回の記事で金城正雄さんの履歴について紹介しました。その中で “三代目旭琉会金星一家・金城正雄総長は、ごく初期のころから那覇派の首領・又吉世喜の舎弟分として那覇派の実務面を取り仕切ってきた(以下略)” と記載されてますが、那覇派の実務面とは何かを窺える記事を見つけましたので全文を紹介します。沖縄ヤクザネタ好きの読者のみなさん、是非ご参照ください。
令和04年(2022)7月20日付JCASTニュースで “「ココイチ」売上高トップ3全て沖縄の店 「米軍関係者に人気説」を検証” と題した記事を読んだブログ主は、さっそく本日 “沖縄南インター店” を訪れてみました。
昭和の時代と違い、現在では表向きではあまり使われなくなりましたが、我が沖縄には “腐れナイチャー” という他府県人に対する蔑称があります。沖縄県民の本土に対するコンプレックスの一種とも言えますが、実はそれだけではなく、一定の基準を満たした他府県出身者が現地民から “腐れナイチャー” として取り扱い注意のレッテルを貼られてしまうのです。
既にご存じの読者もいらっしゃるかと存じますが、本日(17日)沖縄セルラースタジアム(以下セルスタ)で、第104回全国高校野球選手権沖縄大会の決勝が行われ、興南高校が優勝、4年ぶり13度目の甲子園出場を決めました。
本日(16日)ブログ主は平成30年(2018)以来4年ぶりに、夏の高校野球沖縄大会準決勝の現地観戦をしてきました。今日のLIVE中継、あるいはQABのアーカイブ配信などで、結果は既にご存じの読者もいるかと思われますが、今回はひさしぶりに調子に乗って観戦記をアップします。野球好きの読者のみなさん、是非ご参照ください。
今月8日の安倍元首相銃撃事件から1週間経過しましたが、いまだに世間では安倍氏の話題で持ち切りの状況で、彼の影響力の凄さを実感したブログ主であります。前に告知したとおり、ブログ主は8日から15日までブログやSNSの更新を停止してましたが、その間に思いついたことを調子に乗って散文でまとめてみました。読者のみなさん、是非ご参照ください。
すでにご存じの読者もいらっしゃるかと存じますが、本日(8日)昼前、奈良市で演説をしていた安倍晋三元総理大臣が男に銃で撃たれ、午後5時過ぎに搬送先の病院で死亡が確認されました。
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の影響がと思われますが、巷で “ぽってかす~” という沖縄方言がちらほら聞こえてくるようになった気がします。ちなみに “ぽってかす~” も馬鹿を意味する方言ですが、これまた “ふら~” とは大分ニュアンスが異なります。前回の記事同様、ブログ主なりに “ぽってかす~” について言及します。
唐突ではありますが、今回は “ゲレン” という沖縄方言について考察します。参考までにネット検索すると “馬鹿” と解釈しているケースが多々見受けられますが、同じく馬鹿を意味する “フラー” とは大分ニュアンスが異なります。
ちなみに日本語には “外連(けれん)” という単語があり、ごまかしやはったりを利かせたという意味になりますが、沖縄における “ゲレン” は「常軌を逸した」の意味で用いられるケースが多いです。接尾辞の “むにー(~言)” を付けると分かりやすいので、両者の違いをブログ主なりに説明すると、
今回は先月28日ごろからネット上で炎上中の “玉城知事コロナ陽性” について言及します。この案件は “政治家の結果責任” を考える上での恰好の素材なので、ネット上で拡散された情報、および沖縄二紙の新聞報道などを参照にブログ主なりに記事をまとめてみました。読者のみなさん、是非ご参照ください。
今回は、二代目旭琉会で長らく事務総長を務めてきた金城正雄さんについて言及します。金城正雄さんて誰?と思われる読者もいらっしゃるかと思われますが、彼は那覇派時代は中堅幹部、そして又吉世喜の弟分として活躍し、昭和45年(1970)以降の旭琉会では長らく事務総長を務めるなど、組織にとって重要な人物であり続けました。
今月19日、ブログ主は宜野湾市の歴史的建造物を調べるため、野嵩・普天間・新城・喜友名を重点的に散策しました。現存する昭和46年(1971)の地図を参照し、現在も残っている建物(廃墟含む)を見学してきましたが、その過程で “じわじわくる” 風景に多数出くわしました。
今月14日のテレ朝ニュースで “20代独身男性「4割がデート経験なし」 内閣府の調査” と題した記事が配信され、ちょっとした話題を呼び、ツイッター上でも「デート経験なし」がトレンド入りしました。
ご存じの通り、今年は我が沖縄が本土に復帰して50年の節目になりますが、ブログ主が見る限り世間一般ではあまり関心がないように見受けられます。その象徴が今年公開された映画「ミラクルシティーコザ」や、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の想定外の不振になりましょうか。
先日、我が家のポストに参議院全国比例区に立候補を予定している社会民主党公認候補者のチラシが入ってました。その題字 “沖縄を戦場(いくさば)にさせない” に興味を抱いたブログ主は、実際に沖縄を戦場にしないためにはどのような政策を行なうべきか真面目に考察してみました。