以前、当ブログにて翁長助裕さん(現沖縄県知事の兄・故人)の論文を取り上げました。その際にブログ主は沖縄県民の大欠点の1つは“テーゲーとシムサの発想にある”と指摘しましがが、今回は別の視点から現代の沖縄県民が抱える欠点について調子に乗って取り上げてみようと思います。
2018年 1月 の投稿一覧
俺が調子に乗って沖縄のオジ~オバ~たちに『中国の脅威』を説明したお話
ブログ主は中国大陸の政権や台湾については素人なので他人に「中国の脅威」を語るのもなんですが、今回は沖縄の高齢者たちに対して中国共産党の脅威について説明したお話をします。
理論と理屈の違い
先日、沖縄県立図書館(にしか貯蔵されていない)の『又吉康和追悼録』を始めて読んだところ、面白い話を見つけましたので紹介します。追悼録には千原繁子さん(沖縄初の女性医師、1898~1990)の追悼文が掲載されていましたが、その中に又吉さんが千原さんを諭す箇所がありました。
突撃グルメレポート~はつみ食堂に行って黄色いカレーを食してきたよ
今回のグルメレポートは、浦添市屋富祖にある「はつみ食堂」に、噂の黄色いカレーを食してきた記事を掲載します。
史料 昭和21年の瀬長亀次郎さんの消息
今回は昭和21(1946)年の瀬長亀次郎氏の消息を追跡します。このとき瀬長さんは「田井等市の総務課長から糸満市地方総務(市長職)の仕事をやっていた(瀬長亀次郎回想録)」、さらに「ウルマ新報」に入社、そして社長に就任、そして沖縄諮詢会の諮問機関として発足した沖縄議会の議員に任命されています。大雑把に言えば地方公務員&会社社長&議員を兼任しているという、いささかややこしい経歴ですが、そのあたりが戦後の混乱期を象徴しているような感じがします。
【暫定】琉球王国時代のぐう蓄エピソードで打線を組んでみた
1年ほど前に、当ブログで琉球藩の時代のクズエピソードについて言及しました。今回は復習の意味も兼ねて、尚家の琉球国の畜生&クズエピソードで打線を組んでみました。あくまで現時点で確認できた限りの情報で大雑把に纏めましたので読者のみなさん是非ご参照ください(後日新たなエピソードを見つけたら追加訂正します)。
史料 浦崎康華氏の「新沖縄建設大綱(私案)」
今回は戦後史料の一つとして、浦崎康華(うらさき・こうか)氏の「新沖縄建設大綱(私案)」を掲載します。その前に「浦崎康華って誰?」と突っ込まれそうですが、この人物は沖縄人民党の初代委員長で、人民党の宣言、綱領の原案を作成したことで知られています。
生まれは 明治30(1897)年那覇の泊、長年ジャーナリズムに携わってきた新聞人で戦時は国家総動員事務も担当しています。『新沖縄建設大綱(私案)』が作成されたのは沖縄戦中の昭和20年5~7月の間で、浦崎氏が捕虜として収容されていた高江洲市で作成されました。今回は昭和58(1983)年に刊行された「戦争と平和の谷間から」 291~303㌻ に掲載されていた全文を抜粋しました。読者の皆さん是非ご参照ください。
史料 瀬長亀次郎氏の消息(昭和20年)
今回はブログ主が蒐集した昭和20(1945)年の瀬長亀次郎氏の消息を掲載します。今後新しい情報を確認次第、改めて追記することにしますが、現時点でブログ主がチェックしたところの瀬長さんの動きは大まかに纏めると、
突撃グルメレポート~ステーキハウス四季の“おいそぎステーキ”は本当にお急ぎだったかを検証してみたよ
実はブログ主にとって以前から気になっていた案件ですが、沖縄市園田(そんだ)に本店があるステーキハウス四季のランチメニュー“おいそぎステーキ”は本当にお昼の時間の短いお客様のためにスピーディーにランチを提供できるかを今回検証できたので報告します。さっそくですが読者の皆さん、是非ご参照ください。
突撃グルメレポート~とある名無しの食堂で昼食を済ませたお話
先日ブログ主は偶然ですが那覇市内で面白い食堂を発見しました。今回はその突撃レポートを掲載します。
成人式考
先週日曜日(1月7日)、我が沖縄県でも21市町村で成人式が開催されました。沖縄の成人式は例年荒れることで有名ですが、今年は沖縄タイムスプラスでは『那覇で新成人の逮捕・保護なし・・・「こんなに静かな国際通り始めて」』の見出しで、逮捕者が出なかったことを大々的に報じたように、総じて大人しかった様子でした。だがしかし、荒れなかったことがニュースになる時点で何かがおかしい。
突撃グルメレポート~みそ汁亭 秀(ひで)に行ってきたよ
最近当ブログでは更新をサボっていた「突撃グルメシリーズ」ですが、今回はみそ汁で有名な店「秀(ひで)」で白みそ汁を食したレポートを掲載します。
ちなみに沖縄におけるみそ汁とは
子曰君子周而不否小人比而不周
先日(2018.01.02)、当ブログでも記事にしたお笑いコンビの村本大輔氏(37)が3日沖縄でライブを開催し、翌日4日には沖縄2紙(沖縄タイムス、琉球新報)において彼のインタビュー記事等が大きく取り上げられていました。沖縄タイムスは社会面で、琉球新報では何と1面に『隣の人に理解を』の大見出しで掲載されていました。
元日企画 俺が調子に乗って宜野湾市を一周して写真を撮影した件
当ブログにおける前年度(平成29年)の元日企画は国際通りのグルメスポットの散策記事でした。今年はもう少し本気度を上げて、嘉数高台公園を基点に徒歩で普天間神宮に移動・参拝、そして嘉数高台に戻ってくる特別企画を掲載します。ちなみに Google マップでルート散策したところ合計14.9㌔の移動になりますが、ただし途中寄り道をしていますので実際の移動距離はもう少し長くなるかと思われます。早速ですが読者の皆さん、宜野湾一周のレポートをご参照ください。
炎上芸人は不要
新年早々、お笑いコンビの村本大輔氏(37)が、「朝まで生テレビ元日スペシャル」でやらかしたニュースがネット上で話題になっています。詳細は平成30(2018)年1月1日の産経ニュース、あるいはHUFFPOST 等に報じられ、YouTube にも動画がアップされていました。