コラム

後生カウントの考察

ここ数日、ブログ主はアメリカ世時代の “県民大会” の史料をチェックしています。その中で、当時の野党(沖縄社会大衆党、人民党、社会党)や沖縄教職員会、労組団体が主体の革新共闘会議が主催する “県民大会” に関して、翌日の新聞にはお約束のごとく「〇万人が参加(主催者発表)」と報じられます。

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県知事選を終えて – オール沖縄の末路(2)

(続き)今回は、再選した玉城デニー知事の今後についてブログ主なりに調子に乗って考察します。実は今回の選挙の特徴の一つに “政策論争がちっとも盛り上がらなかった” ことがあります。選挙戦を傍目で見ると、佐喜眞候補が政策論争を持ち掛け、玉城候補側が華麗にスルーする感じに見受けられましたが、それが許されるのも、玉城知事の支持者の「政策論争なんぞどうてもいい」との本音が見え隠れしたのが極めて興味深いです。

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県知事選を終えて – オール沖縄の末路(1)

今回は、去る11日に投開票が行われた令和04年執行沖縄県知事選挙に関し、県政与党であるオール沖縄の視点から選挙結果と今後の政局をブログ主なりに考察・言及します。

前回アップした記事 “県知事選を終えて” の中で既に言及しましたが、今回の選挙は “旧統一教会系団体と付き合いがあった人物が沖縄県知事に相応しいか否か” が最大のテーマになってしまいました。その流れを受けて、現職の玉城デニー候補は、「人柄を前面に押し出す」戦術で常に選挙戦を優位に展開、そして見事当選します。

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県知事選を終えて

今月11日に投開票の令和04年執行沖縄県知事選挙は、残念ながら我が宜野湾から出馬の佐喜眞淳候補が現職の玉城デニー氏に2度目の敗北を喫してしまいました。

だがしかし同日執行の宜野湾市長選挙と市議会議員選挙は保守系の圧勝、特に市長選は史上最大の得票差(1万2千票余り)で現職の松川正則氏が再選を果たす衝撃の結果となりました(伝統的に保革の勢力が半々の宜野湾でこれほどの大差がつくのは異例も異例)。今回は県知事選挙に絞って、ブログ主なりに調子に乗って佐喜眞候補の敗因について言及します。

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加点主義と減点主義

今回も沖縄県知事選にインスピレーションを得て、政治における “加点主義” と “減点主義” についてブログ主なりに考察します。その前に定義を下しておくと “加点主義” は成果に応じて点数を積み重ねて判断する評価方法で “減点主義” は基準点を設置して、そこからミスに応じて減点して評価する方法になります。

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おきなわのくろいおはなし

今回は県知事選にインスピレーションを得て、ちょっと黑い話題を提供します。実は我が沖縄の政局を語るうえで欠かせないのがアメリカ世を生きた世代に顕著な “現状維持願望” ですが、試しにブログ主なりにいろいろ考察したところ、興味深いことに気が付きましたので当ブログにまとめてみました。

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県知事選について - その3

昭和43年(1968)11月に行われた第一回行政主席通常選挙を含めて、我が沖縄では14回の民選知事選挙が行われてきました(昭和25年の群島知事選挙は例外とします)。

過去の選挙すべてに通じているわけではありませんが、ブログ主からみて今回の選挙の特徴は “あまりにも静かすぎる” この点に尽きます。とはいえ、やはり大選挙なので予想の斜め上を行く出来事が起こるのは避けられません。

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県知事選について - その2

前回は宮崎政久先生の Facebook を引用して、玉城県政の欠点について(ブログ主らしくなく)厳しく批判しましたが、今回は県知事選へ2度目の挑戦となる佐喜眞淳氏について、ブログ主なりに調子に乗って言及します。

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県知事選について - その1

9月11日投開票(予定)、今月25日に公示の沖縄知事選挙選は、既報通り現職の玉城デニー氏、佐喜眞淳氏、下地幹郎氏の3氏が立候補しますが、今回は当ブログに似つかわしくなく、真面目に県知事選について言及します。

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価値観の多様性と制度の変更

今回は、SNS上にじわじわくる投稿があったので、当ブログらしからぬ真面目に “価値観の多様性” について言及します。まず “価値” とは、通常 “個人にとっての大切な何か” を意味し、”価値観” とは “物事の価値について個人の基本的な考え方” と解されます。

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“腐れナイチャー” の考察

昭和の時代と違い、現在では表向きではあまり使われなくなりましたが、我が沖縄には “腐れナイチャー” という他府県人に対する蔑称があります。沖縄県民の本土に対するコンプレックスの一種とも言えますが、実はそれだけではなく、一定の基準を満たした他府県出身者が現地民から “腐れナイチャー” として取り扱い注意のレッテルを貼られてしまうのです。

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徒然なるままに

今月8日の安倍元首相銃撃事件から1週間経過しましたが、いまだに世間では安倍氏の話題で持ち切りの状況で、彼の影響力の凄さを実感したブログ主であります。前に告知したとおり、ブログ主は8日から15日までブログやSNSの更新を停止してましたが、その間に思いついたことを調子に乗って散文でまとめてみました。読者のみなさん、是非ご参照ください。

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【緊急投稿】ぽってかす~の考察

NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の影響がと思われますが、巷で “ぽってかす~” という沖縄方言がちらほら聞こえてくるようになった気がします。ちなみに “ぽってかす~” も馬鹿を意味する方言ですが、これまた “ふら~” とは大分ニュアンスが異なります。前回の記事同様、ブログ主なりに “ぽってかす~” について言及します。

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【緊急投稿】ゲレンの考察

唐突ではありますが、今回は “ゲレン” という沖縄方言について考察します。参考までにネット検索すると “馬鹿” と解釈しているケースが多々見受けられますが、同じく馬鹿を意味する “フラー” とは大分ニュアンスが異なります。

ちなみに日本語には “外連(けれん)” という単語があり、ごまかしやはったりを利かせたという意味になりますが、沖縄における “ゲレン” は「常軌を逸した」の意味で用いられるケースが多いです。接尾辞の “むにー(~言)” を付けると分かりやすいので、両者の違いをブログ主なりに説明すると、

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ふーじんねーらん

今回は先月28日ごろからネット上で炎上中の “玉城知事コロナ陽性” について言及します。この案件は “政治家の結果責任” を考える上での恰好の素材なので、ネット上で拡散された情報、および沖縄二紙の新聞報道などを参照にブログ主なりに記事をまとめてみました。読者のみなさん、是非ご参照ください。

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