今月26日付沖縄タイムス30面に “民主主義 本土に問う / 「大弦小弦」で紹介 反響相次ぐ” と題した記事が掲載されていました。その数日前のツイッターで小学生の作文が公開されていましたが、その全文を再掲載した形です。
コラム
おもろそうしと猫
本日はネコの日ですが、それに関連してブログ主はかつて小室直樹博士が「旧約聖書にはネコが登場しない」と指摘されていたことを思い出しました。無類のネコ好きの博士(訪問先の外国で野良猫をチェックすることで、その地の経済状況が判断できると豪語)ならではの言動ですが、ならば琉球・沖縄の古典でも「ネコ」が登場するかを考えたところ、偶然にも猫に言及したオモロを見つけました。
説得力が違う
本日付沖縄タイムス22面に “スポーツ指導 / 私の提言” と題したコラムが掲載されていました。執筆者は新里紹也さん(元プロ野球選手)ですが、説得力が半端ない内容で、速攻で全文を書き写しました。
個人への配慮が足りませんでした(棒)
今月11日付沖縄タイムス26面に “「あなたのまわりの森発言」募集 / タイムス社” と題して、幅広く意見を募集する記事が掲載されていましたが、即ネット上で炎上騒ぎとなり、同社は公式 Twitter で謝罪する顛末となりました。
森発言考
今月3日、日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議会での森喜朗会長(当時)の発言が絶賛炎上したのは記憶に新しいのですが、ブログ主はこの案件にひっかかるものがあり、さっそく発言全文を写本しました。
宜野湾民の俺が調子に乗って浦添市長選について語ってみた件
今回は当ブログにしては珍しく時事ネタを提供しますが、先日8日に投開票が行われた浦添市長選挙について言及します。既報でご存じかと思われますが現職のまつもと哲治候補が1万票の差をつけて伊礼ゆうき候補(無所属)に勝利しました。
自滅の刃 – その2
(続き)前回の記事で鬼滅の刃の人気の秘密についての小学生女生徒の投稿に対する返信について言及しましたが、実はこの後も返信がありました。〆は2月1日付琉球新報8面に掲載された石原昌家さん(沖縄国際大学名誉教授)の投稿です。
自滅の刃 – その1
令和03年1月12日付琉球新報8面の “声” のコーナーに大人気漫画 “鬼滅の刃” についての小学生女生徒からの投稿があり、その後の展開がじわじわきましたので、関連する投稿を全部を書き写してきました。
歴史は繰り返す。
11年前の平成22(2010)年1月24日行われた沖縄県名護市長選挙の結果、普天間基地の辺野古移設に反対する稲嶺進候補が当選したことに関して、同月27日に内閣に提出された質問主意書が実に興味深いので一部紹介します。
コザ暴動の教訓 – 建前と本音の乖離
“「建前」は必要なものだ。誰の中にも潜む差別、怒り、ねたみを「本音だから」とそのままぶちまければ、やがて暴力が社会を破壊する。トランプ氏の「本音トーク」4年間の帰結を見れば、はっきりしている。”