今月19日の沖縄タイムス1面に「安和の現場から」と題した安和桟橋の事故(6月28日)に関する特集記事が掲載されていました。いまさら3カ月前の事件の特集記事を?と疑問に思ったブログ主は、試しに読んでみたところ興味深いことが分かりましたので、当ブログにてまとめてみました。
コラム
俺が調子に乗って宜野湾市長選を検証してみた件(2)
ここ数日、ブログ主は沖縄二紙の宜野湾市長選に関する記事をチェックしていました。両紙とも9月10日から計3回の特集記事を始め関連記事に目を通してみると、桃原陣営は「負けるべくして負けた」との感があります。
俺が調子に乗って宜野湾市長選を検証してみた件(1)
今月8日に投開票が行われた令和6年9月8日執行宜野湾市長選(以下市長選)は、ご存じのとおり佐喜真アツシ候補が8000票近くの大差をつけて、桃原イサオ候補に圧勝しました。
ほうげんふらーの考察
以前からブログ主は不定期に「おもろさうし」を写本してきましたが、その際にとても困ったことがあります。というのも写本と同じぐらい「読誦」も重視しているのですが、鳥越憲三郎著「おもろさうし全釈」に掲載されている「きこゑ大きみきや」や「おきやかもい」などの単語をどのように発音していいのかさっぱりわからないのです。(なのでしょうがないからりうきう方言の「あいういう」ではなく、日本語の「あいうえお」の発音を使っている)
オワコンになった “辺野古新基地反対運動”
先月22日から約1カ月にわたり絶賛開催された第106回全国高等学校野球選手権沖縄大会(以下夏の沖縄大会)に熱狂したブログ主、決勝戦も終わり落ち着きも取り戻しつつ、本日何気なく沖縄タイムスを閲覧していた際に、気になる記事が目に飛び込んできました。
オワコンになった “辺野古新基地反対運動” の末路
先月28日、名護市安和港で起こった「事故」に関して、前回の記事にて知事談話について言及しました。確かにいろいろツッコミどころ満載のコメントを発表した玉城デニー知事でしたが、彼自身は事故に対して強いショックを受け、それゆえに “痛みと悲しみ” を共有したいとの意思を感じ取ることはできました。
県民の安全に責任を持つ者として、痛みと悲しみを共有したつもりが…
既にご存じの読者もいらっしゃるかと思われますが、先月28日午前10時10分ごろ、沖縄県名護市安和港出口付近で、抗議活動中の女性と警備員がトラックに轢かれ、警備員が死亡、女性も重傷との痛ましい事故が発生しました。
この事故に関して、いったん抗議活動の是非はおいといて、現時点でわかっているのが
顔覚えてますし、対応考えますね (2)
(続き)前回の記事において、6月11日から勃発した “きゆな騒動” の時系列をまとめてみましたが、今回は思いつくままにこの騒動におけるブログ主の所感を書き綴ってみます。
顔覚えてますし、対応考えますね (1)
今月16日に投開票の令和6年度沖縄県議会一般選挙(以下県議選)に関して、当ブログではすでに2つの記事を配信しました。そこで今回は選挙戦においてもっとも印象に残った出来事について、ブログ主なりに調子に乗って言及します。
ぬ~が・ぬ~んち 万里一空
今月16日投開票の令和6年度沖縄県議会一般選挙(以下県議選)に関して、数日前に “奇妙な選挙” と題した記事を配信しましたが、近年稀に見る選挙結果に興味を覚えたブログ主は、今回の選挙について調子に乗って総括を試みました。
奇妙な選挙
今月16日に投開票の令和6年度沖縄県議会一般選挙(以下県議選)に関し、現時点でのブログ主の感想を記事にまとめてみました。というのも、過去の選挙と比較して、どうしても違和感を覚えざるを得ない展開になっているため、若干混乱気味なところがあります。
時代遅れになった “愛国保守”
先月28日に投開票が行われ、そしていろいろと物議を醸した「令和06年度衆議院東京15区補欠選挙」はご存じのとおり酒井菜摘候補(立憲民主党)が大差をつけて初めての当選を果たしました。
尚泰候の決断 – 番外編
これまで「尚泰候の決断」と題して、真面目な歴史記事を4回に分けて配信しましたが、今回は番外編としてりうきうの王家・王族、そして上級士族の一大特徴である “二重思考” について言及します。
皇室と沖縄社会とタブー
今月12日ごろ、「沖縄青年同盟」の活動家の訃報ニュースが県内2紙に掲載されていました。彼らが起こしたとされる「国会爆竹事件」など、彼らの活動そのものには「今更どうでもいい」との感しか湧きませんが、沖縄2紙がわざわざ活動家の訃報を、しかも追悼文(沖縄タイムス)まで掲載していた事実には強い興味を覚えました。
南城市長のセクハラ疑惑に関する報道の考察
今月4日の沖縄タイムスをチラ見した際に、気になる内容のコラム(大弦小弦、記者の眼)が掲載されていましたので、ためしに全文を写本してみました。ブログ主は特に関心を覚えなかった南城市長のセクハラ疑惑に関する案件ですが、大弦小弦の内容が余りにも香ばしかったので、ついうっかり考察記事を作成しました。読者のみなさん、是非ご参照ください。