コラム

廃藩置県と琉球処分の考察 – その2

(続き)前回の記事にて、沖縄の復帰運動における、一部沖縄県民のやり場のない怒りが、明治12(1879)年の廃藩置県に対する歴史認識に大きな影響を及ぼしている件についてブログ主なりに言及しました。今回は、この点についての補足説明を加えながら、「琉球処分」という用語がいかにマイナスイメージに染まっていったかを説明します。

続きを読む

俺がついうっかり歴史的でない建造物に入室した結果……

今回は、プライベートな “とある疑問” を解決すべく、ブログ主が那覇市若狭の「Hotel Blue moon ~ ホテル・ブルームーン ~」についうっかり入室したレポートをアップします。これまでブログ主が投稿した記事を再チェックすると、去年の5月あたりから “歴史的建造物” の記事(殿堂入り)が散見されるようになりましたが、意外にも女性需要が多かったので、不定期ではありますが今後もアップし続ける予定です。

続きを読む

『県差別のない社会づくり条例』の考察

先月30日の琉球新報DIGITAL版によると、「沖縄県議会(赤嶺昇議長)の2月定例会は20日、最終本会議を開き、公共の場やインターネット上での差別的言動(ヘイトスピーチ)の解消を図る『県差別のない社会づくり条例』を賛成多数(賛成29、反対19)で可決した。」とあり、”反ヘイトスピーチ” に対して初の県条例が制定されたと報道されていました。

続きを読む

自衛隊配備ハンタイの黄昏

今月はWBCに始まり、春のセンバツ、そして春季高校野球大会(沖縄)と野球イベントが続く影響もあって、当運営ブログも事実上のお休み状態でしたが、(野球イベントが落ち着いてきたので)今回はひさびさに真面目なコラムをアップします。

続きを読む

ロストテクノロジー

昨日、ブログ主はツイッターをチラ見した際、沖縄タイムスの〈大弦小弦〉に対する複数の呟きが目に留まりました。「なんかまたやらかしたのか」と思いつつ、本日改めて該当のコラムをチェックしたところ、興味深いことに気が付きましたので、試しに当ブログにてまとめてみました。

続きを読む

俺が調子に乗って “辻のホテル” で思索に耽った結果……

今月16日、ブログ主は沖縄県立図書館に出向いて、『おもろそうし』の写本、ほか家譜のチェックなどで充実した時間を過ごしました。ただし、ちょっとはりきり過ぎたせいか、精神的にバテてしまった感があったので、那覇市辻のホテルでついうっかりひと休み&ブログネタの思索に耽ってきました。

続きを読む

“琉球国民” の考察

ここ数日、ブログ主らしからぬ真面目かつちょっとホラーな記事を掲載してますが、史料作成中たまたま琉球独立に関するじわじわくるツイートを見かけましたので、息抜きがてら調子に乗って言及します。

※「二代目聞得大君の謎 – その3」は次回アップします。

続きを読む

俺が疲れ直しに那覇市辻を散策した結果……

本日、ブログ主は沖縄県立博物館に籠って、「おもろそうし」の写本や必要な史料をコピーしてきました。ひさびさの写本作業はさすがに疲れたので、帰りがけに疲れ直しに那覇市辻町を散策中、じわじわする光景に出くわしました。せっかくなので写真撮影し、当ブログでアップします。最近真面目なネタが多かったので、読者の皆さん、息抜き代わりにお愉しみください。

続きを読む

今帰仁延子さんの考察 – その3

(続き)10代の経験が、後年に及ぼす影響についてはよく知られていますが、今帰仁さんも例にもれず、13歳から17歳までの4年間に受けた教育がその後の生きざまに決定的な影響を及ぼしたことは間違いありません。

その前に、彼女が如何に “特別な存在” であったかについて同級生の証言を紹介します。

続きを読む

今帰仁延子さんの考察 – その2

(続き)今回は、ブログ主が確認できた史料を基に、作成した今帰仁延子さんの年表をアップします。すると、幼少期の体験が今帰仁さんに決定的な影響を与えていたことが理解できますので、そのあたりをできる限り、そして調子に乗って分かりやすく説明していきます。

続きを読む

今帰仁延子さんの考察 – その1

年末から年始にかけて、ブログ主は可能な限り時間をつくり、過去に蒐集した史料の整理・整頓を行ないました。その際、昭和43年(1968)7月5日に起こった「琉球銀行若松支店強盗事件」の新聞史料をチェックしたところ、驚くべき記事を発見しました。

続きを読む

俺が調子に乗って那覇市内を散策した結果…

本日(4日)、ブログ主は正月休みで暇を持て余していたので、ひさびさに那覇市内の散策と、首里グルメを楽しんできました。やはり今年は去年と違って観光客や地元の人たちの外出が多いなと実感しながら、あれこれブログネタになりそうなポイントを撮影しました。まずは、ひさびさにグルメネタをアップしますので、B級グルメ好きの読者のみなさん、ご参照ください。

続きを読む