1871年(明治4)の廃藩置県によって薩摩藩は鹿児島県になりますが、その際に問題になったのが琉球国の帰属です。近代国家を形成する上で鹿児島県ではなく中央政府が琉球国を管理する必要があったのです。そこで翌年に琉球王府の高官を上京させて、明治天皇より「国王尚泰を琉球藩王に封ずる」勅書を下達します。
当時の琉球王府の使者はこの勅書を何の疑いもなく受け取ります。今回のWindows 10のアップグレードにたとえるとアップグレードの予約ボタンをクリックした*ことに他なりません。しかも上京中に至れり付くせりの歓待*を受けます。



