大急ぎになりますが、明日開催予定の第100回全国高等学校野球選手権記念沖縄大会決勝戦の展望についてブログ主が調子に乗って語ります。前の記事で今年は投手の完成度が低いと述べましたが、結果的に投手力を含むディフェンスが安定しているチームが決勝に進出しました。興南は藤木・宮城の両左腕に捕手の遠矢くんが一本立ちして磐石の投手力を誇りますし、糸満は主戦の金城龍史郎くんが投打に絶好調でチームを勝利に導いています。
ただし今回はちょっと趣向を変えて歴史ブログらしく、過去10年前後の決勝戦や糸満高校の経歴を紹介しながら、明日の勝敗予想を展開します。










