以前からブログ主は不定期に「おもろさうし」を写本してきましたが、その際にとても困ったことがあります。というのも写本と同じぐらい「読誦」も重視しているのですが、鳥越憲三郎著「おもろさうし全釈」に掲載されている「きこゑ大きみきや」や「おきやかもい」などの単語をどのように発音していいのかさっぱりわからないのです。(なのでしょうがないからりうきう方言の「あいういう」ではなく、日本語の「あいうえお」の発音を使っている)
阿麻和利の謎 – 聖名(1)
前回の記事において、ブログ主は阿麻和利の呼称について、俗名ではなく「聖名」であると仮定しましたが、今回は古代りうきう社会における権力者の「聖名」について説明します。
沖縄の高校野球が突きつけられた課題
8月7日から阪神甲子園球場にて絶賛開催中の第106回全国高等学校野球選手権大会(以下夏の大会)の大会2日目、我が沖縄代表の興南高校は第一試合で大阪桐蔭(大阪府)に5-0で敗れてしまいました。
【2024年】りうきうの逸材 – 田崎颯士(興南3年)
今月7日から開幕の、第106回全国高等学校野球選手権大会(以下夏の大会)において、我が沖縄代表の興南高校は大会2日目(8日)第一試合にて大阪桐蔭高校との対戦が決まりました。
阿麻和利の謎 – プロローグ
6月22日から絶賛開催中の第106回全国高等学校野球選手権沖縄大会(以下夏の沖縄大会)も終わり、高校野球の熱狂から少しづつ冷めつつあるブログ主ですが、今月から(試験的に)定期連載として「阿麻和利」に関する記事の配信を行います。
【高校野球】俺が調子に乗ってエナジックの野球について語ってみよう
先月22日から絶賛開催中の第106回全国高等学校野球選手権沖縄大会(以下夏の沖縄大会)は、ご存じのとおり興南高校が優勝しましたが、今回は創部3年目で夏の大会決勝まで勝ち進んだエナジックスポーツ高等学院(以下エナジック)の「野球」について、ブログ主なりに言及します。(興南については後日改めて記事にしたいと考えてます)
オワコンになった “辺野古新基地反対運動”
先月22日から約1カ月にわたり絶賛開催された第106回全国高等学校野球選手権沖縄大会(以下夏の沖縄大会)に熱狂したブログ主、決勝戦も終わり落ち着きも取り戻しつつ、本日何気なく沖縄タイムスを閲覧していた際に、気になる記事が目に飛び込んできました。
【高校野球】沖縄大会の決勝を振り返って
先月22日から絶賛開催中の第106回全国高等学校野球選手権沖縄大会(以下夏の沖縄大会)は21日の決勝戦で興南高校が延長10回タイブレークの激闘を制し、4-3でエナジックに勝利、2年ぶり14回目の優勝を決めました。
【高校野球】ベスト4が出そろったんだが
先月22日から絶賛開催中の第106回全国高等学校野球選手権沖縄大会(以下夏の沖縄大会)も、20日の準決勝と21日の決勝の3試合を残すのみとなりました。今回はベスト4に進出したチームの格付けと、準決勝の展望をブログ主なりに言及します。
【2024年】りうきうの逸材 – 大濵安綺(ウェルネス3年)
先月22日から絶賛開催中の第106回全国高等学校野球選手権沖縄大会(以下夏の沖縄大会)も、14日の試合でベスト4が決まりました。準決勝以降の展望は改めてアップするとして、りうきうの逸材シリーズ第六弾はブログ主お気に入りの大濵安綺選手(ウェルネス3年)を紹介します。
【2024年】りうきうの逸材 – 末吉良丞(沖尚1年)
りうきうの逸材シリーズ第五弾は、今月6日の沖縄工業vs沖縄尚学で衝撃のデビューを果たした沖縄尚学(以下沖尚)の1年生左腕・末吉良丞選手を紹介します。
ブログ主が彼の存在を始めて知ったのが、7日の沖縄タイムス19面の記事です。記事内の「最速146㌔の球威で」の件が極めて印象的であり、次のエナジック戦での登板を期待しつつ、13日にコザしんきんスタジアムに赴いた次第であります。参考までに同記事を紹介しますので、是非ご参照ください。
【2024年】りうきうの逸材 – 仲里陽輝(前原2年)
先月22日から絶賛開催中の第106回全国高等学校野球選手権沖縄大会(以下夏の沖縄大会)は、ブログ主の予想を超えて左腕投手が活躍する大会となっています。左腕好きのブログ主から見たら絶頂ものの展開ですが、今回紹介する “りうきうの逸材” は前原高校2年の仲里陽輝投手です。
【高校野球】ベスト16が出そろったんだが
先月22日から絶賛開催中の第106回全国高等学校野球選手権沖縄大会(以下夏の沖縄大会)も、明日(13日)に3回戦の8試合、翌日(14日)には準々決勝の4試合が行われ、ベスト4が決まります。
【2024年】りうきうの逸材 – 玉寄暉東(首里東3年)
りうきうの逸材シリーズの第三弾として、今回は玉寄暉東(たまよせ・あきと)投手を紹介します。ブログ主が彼の存在を知ったのは、先月23日の琉球新報スポーツ欄に「玉寄、直球せ締め11K / 3カ月で球速10㌔増」の記事を読んだのが初めてです。
【2024年】りうきうの逸材 – 崎濱海翔(KBC2年)
当運営ブログの中でもマニアック度が高い “りうきうの逸材” シリーズの第二弾ですが、今回は現場観戦したブログ主の度肝を抜いたKBCの2年生左腕、崎濱海翔(さきはま・かいと)投手を紹介します。