本日ブログ主は、臺瓏那覇松尾国際通り店で “台北咖喱” なる新商品が提供されているという実に聞き捨てならぬ情報を入手しました。
歴史の用語について
令和2(2020)年11月15日付琉球新報1面に “首里城正殿、最古写真か” と題した首里城正殿の写真が掲載されていました。記事内容は写真内の大龍柱の向きついて言及していますが、じつはブログ主の目に留まったのがサブタイトルの “琉球併合前仏軍人撮影” です。
黒い芽 – 暴力追放総決起運動 / (3) リンチ
「オレたちから仲間割れしようたって、そうはさせねェ。ヘンな考え起こすと承知しねェぞ。のぼせあがって…」
「見せしめだ。みんなでのしちゃえ」
「だってアニキ…」
「構わねぇからやれ。少しぐれぇ痛い目にあわせにゃ目がさめねぇぜ」
そこで “ふくろだたき” の図が展開される。”指詰め” などと並んでやくざ映画につきもののリンチ(私刑)の典型的なケースである。
そのリンチ映画を地で行なったのが、さる2月5日の那覇市安謝での非行グループの集団暴行事件だ。
わーびちゅらーのうちくんじょー
11月にはいって何故か当ブログで取り上げたい事件が数多く発生しています。米大統領選にはじまり、その他突っ込まざるを得ない事例が散見されますが、同月14日の社民党臨時党大会での照屋寛徳衆議院議員の発言ほど衝撃的な出来事はありません。
黒い芽 – 暴力追放総決起運動 / (2) たまり場
“スキダァヨー、スキダァヨー
はァとが燃エルンダ…… “
— がなりたれるようなジュークボックス。”旭のツイスト” にのって投げつけるようなツイスト・ダンス。幾組もの男女 — といっても中学生か高校生ぐらいの “黒い芽” たちだが、文字通り “無我” の表情で足をはね上げ、腰をふり、手をバタつかせる。笑いと奇声がキンキン耳をつんざいて、すさまじい狂乱のムードである。
カマラ・ベイベー その3
(続き)当ブログでは初の試みである同一地区散策レポートの第3回目ですが、今回は尚宣威王の墓と嘉間良地区のグルメスポットを紹介します。実は今回の散策で一番困ったのが、集落内にグルメスポットがほとんどないことでした。というか嘉間良地区の外側にはありますが、肝心の地区内には1カ所しかありません。
カマラ・ベイベー その2
(続き)前回は嘉間良地区散策のプロローグ記事をアップしましたが、今回から本格的な地区内の様子を紹介します。ちなみに嘉間良地区は閑静な住宅街なので、これといった見どころをさがすのが難しかったのですが、近くに小学校があり、そして住吉地区には中部農連市場があるので、住む分に関しては問題ないなと思いました。
カマラ・ベイベー その1
令和2年11月9日付沖縄タイムスプラスに “カマラ新米副大統領「沖縄のカマラに来て」住民がラブコール” と題した記事が配信されていました。「まだ決まってないやしぇ~」と突っ込みを入れたい読者もいるかと思われますが、せっかくなのでこれを機に沖縄市嘉間良地区をじっくり散策してみようと思いつき、本日(10日)早朝に現地を訪れました。
(再び)敗北を知りたい……
本日ブログ主はひまつぶしに、宜野湾市佐真下(さました)にあるラーメン店 “悠楽” でランチを済ませてきました。ブログ主は普段から麺類やパン類は食べないので基本的にラーメン屋には立ち寄りませんが、この店は大盛り定食であまりにも有名なので一度は訪れたほうがいいかなと軽い気持ちで立ち寄ったのが運のつきでした……
突っ込まざるを得ない記事を紹介するシリーズ – しにヤバいタンメー発見
今回の突っ込まざるを得ないシリーズは、昭和36(1961)年11月22日付琉球新報夕刊から、ちょっと目を疑う内容の記事を紹介します。ちなみに記事そのものは美談であり、働き者のタンメー(老人)を町が表彰するという、勤労感謝の日にふさわしい内容です。