不発弾の処理と自衛隊

今回も沖縄県と自衛隊に関する話題を提供します。昭和47年(1972年)に復帰した際の問題のひとつに不発弾処理があります。実はアメリカ世の時代(1945~1972)は沖縄戦の結果生じた大量の不発弾はアメリカ軍が処理しましたが、復帰後はアメリカ側が処理業務を断った経緯があります。この案件に関しては沖縄県と政府との交渉の結果、最終的に自衛隊が処理することで決着しました。その時の記事全文を書き写しましたので、読者のみなさん是非ご参照ください。

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自衛隊と沖縄

今回は自衛隊と沖縄について少しだけ言及します。我が沖縄では復帰後の昭和47年10月に自衛隊が配備されて以降、労組や教員組合などが目の敵にしてきた影響で、現在に至るまで「反自衛隊感情の強い地域」と誤解されている読者も多いかもしれません。

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第3回沖縄市高校野球招待試合を見てきたよ(横浜vs美里工業)

本日9日(土)、ブログ主はコザしんきんスタジアムで行われた第3回沖縄市高校野球招待試合を見学してきました。当日の気温は3月の沖縄にしては非常に寒く(気温表示は19℃も実際にはライト方向への風が強く、しかも小雨交じりなのですごく寒かったです)、あまりいい天候条件での試合ではありませんでした。そんな悪条件のなか行なわれた第一試合の横浜高校vs美里工業の試合の観戦レポートをまとめましたので、高校野球好きの読者のみなさん、是非ご参照ください。

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突っ込まざるを得ない記事を紹介するシリーズ – 大正編

今回は突っ込まざるを得ない大正時代の事件を紹介します。大正2年(1913年)に県庁放火(1月18日)東町大火(2月11日)という歴史的な事件が発生し、それに関連して『琉球新報』の記事をチェックしていると目を疑うような内容のニュースを複数目の当たりにしました。その中から3つほど記事を紹介しますがブログ主判断で旧漢字を訂正し、必要に応じて句読点を配置しています。読者のみなさん、気合を入れてご参照ください。

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沖縄県民の分類法

今回は現時点でブログ主が想定している沖縄県民の分類について言及します。歴史ブログを運営して3年弱、配信記事も600を超え、その過程でいくつかの”気づき”がありましたので、その点を踏まえながら誰にでもできる簡単な分類方法を説明します。

なぜこのようなことを思いついたのか。それは従来の保守革新や、右・左といった仕分けだけではもはや現実を理解することはできないと判断したからです。沖縄県民の底流には”現実主義”があり、その中でどのように区分けすることが可能か、この点に着目してブログ主なりに仮説を立ててみました。読者のみなさんぜひご参照ください。

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沖縄タイムス”創刊号”

今回は参考までに、昭和23年(1948年)7月1日付の沖縄タイムス創刊号1面の記事を紹介します。旧沖縄新報(大東亜戦争時の一県一紙統合政策によって誕生した新聞社)の社員が中心になり、そして米軍政府の発行許可を得て「沖縄タイムス」は誕生します。そのときの創刊号の記事を見ると、ブログ主からみて極めて興味深かったのが

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”鉄の暴風”の変遷

今回は沖縄県立図書館の5階「郷土資料室」に現存する朝日新聞社刊行『鉄の暴風』(初版)について言及します。ちなみに郷土資料館には初版『鉄の暴風』と沖縄タイムス社刊行の第2版が貯蔵されており、両者を比較すると極めて興味深いことが分りました。まずは第2版の「再刊行について」の全文を書き写しましたので、読者のみなさん是非ご参照ください。

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ご都合主義

今月24日に実施された「辺野古米軍基地建設のための埋立の賛否を問う県民投票(以下県民投票)」も無事終了し、有権者数 1,153,591 人に対する投票率が 52.48%、そのうち「反対」が 72.2% という結果が出ました。

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皇室と沖縄県民

今月24日、東京・国立劇場で開催された天皇陛下在位30年記念式典において、歌手・三浦大知さんが両陛下作詞・作曲された「歌声の響き」を独唱しました。このことは両陛下の沖縄に対する想いが特別であることを意味しますが、その理由として昭和天皇の悲願であった沖縄行幸が実現できなかったことへのご無念を少しでも晴らしたいお心からだと推察できます。

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”戦果”に関する沖縄タイムスの見解

今回は”戦果”に関する沖縄マスコミの態度について紹介します。昭和24 年(1949年)7月17日付沖縄タイムスにおいて”戦果”に関する社説が掲載されていました。ブログ主が確認した限りでは、おそらく戦果に言及した初の社説です。原文は少し読み辛いところがあるので、ブログ主にて旧漢字を訂正、必要に応じて句読点などを追加しました。この社説は当時の沖縄タイムスの社会における”ステータス”を伺う上で極めて興味深い内容で纏められてます。読者の皆さん、是非ご参照ください。

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