今月12日から3日間の日程で行われた沖縄全島エイサーまつりも無事に閉幕しました。開催前には一部メディアが自衛隊の参加について抗議する市民団体の記事を掲載していましたが、初日(12日)の自衛隊演舞が市民団体によって “阻止” されることなく、実際には第15旅団エイサー隊の演舞は観客の大歓声を浴びて無事終えることができました。
反自衛隊活動の “正体”
先日ブログ主が新聞をチェックしていると、沖縄タイムスの社会面に「陸自 全島エイサー出演 / 市民、実行委に中止要請へ」と題した小さな記事が目に留まりました。すでにご存じの読者もいらっしゃるかと思われますが、今月12日から沖縄市で開催される第70回記念沖縄全島エイサーまつり(以下全島エイサー祭り)に初めて自衛隊のエイサー隊が出演することに対し、市民団体が抗議しているとの内容です。
反面教師
正直なところちょっと迷いましたが、沖尚の夏の甲子園優勝に水を差すニュースが報じられていましたので、今回はブログ主の “お気持ち表明” との形で高校野球の応援について取り上げます。
【高校野球】決勝予想
8月5日から始まった第107回全国高等学校野球選手権大会(以下夏の甲子園大会)も、早いもので明日の決勝戦で大会が終了します。我が沖縄代表の沖縄尚学(以下沖尚)は西東京代表の日大三高と対戦しますが、ここでブログ主が調子に乗って明日の決勝予想をアップします。
【高校野球】頂点が見えてきた(再)【沖尚】
令和5年(2023)8月16日、ブログ主は “【高校野球】頂点が見えてきた【沖尚】“ と題した予祝記事を配信しました。ベスト8で慶応を引き当てたときはガチで優勝を予感しましたが、残念ながら2-7で敗れてしまいました。
悪いのは相手なんだから……
今月5日から阪神甲子園球場で絶賛開幕中の第107回全国高等学校野球選手権大会(以下夏の甲子園大会)も、大会10日目を終え、我が沖縄代表の沖縄尚学は徳島代表の鳴門高校と対戦、3-0で勝利し3回戦に進出しました。
令和の街中華を堪能したお話
既にご存じの読者も多いかと思われますが、第107回全国高等学校野球選手権大会(以下夏の甲子園大会)の大会2日目第三試合において、我が沖縄代表の沖縄尚学(以下沖尚)は、秋田代表の金足農業に1-0で勝利し、見事初戦を突破しました。
【高校野球】俺が調子に乗って沖尚vs金足農業の試合を予測してみたよ
既にご存じの読者もいらっしゃるかと思われますが。今月4日から開催の第107回全国高等学校野球選手権大会において、我が沖縄代表の沖縄尚学(以下沖尚)は、大会2日目の第三試合で、秋田県代表の金足農業と対戦します。
【参院選】オワコン化が著しいオール沖縄
今月20に投開票の参議院選挙の沖縄選挙区において、オール沖縄推し(立憲民主党、共産党、社民党、社会大衆党)の高良沙哉氏が初めての当選を果たした件について、特に見るべきものはないと思いつつも、選挙後の特集記事などを比較チェックした上で、ブログ主なりの所感をまとめてみました。
【参院選】やーちゅー
今月20に投開票の参議院選挙の沖縄選挙区は、ご存じの通り無所属の新人でオール沖縄推し(立憲民主党、共産党、社民党、社会大衆党)の高良沙哉氏が初めての当選を果たしました。
今回の選挙は傍目で見ても極めて興味深い展開でしたので、取り急ぎブログ主の所感をまとめてみました。
【高校野球】エナジックの健闘を称える記事
先月14日から連日熱戦が繰り広げられてきた第107回全国高等学校野球選手権沖縄大会も、今月13日に決勝戦が行われ、沖縄尚学(以下沖尚)がエナジックスポーツ高等学院(以下エナジック)を9-1で破り、2年ぶり12度目の優勝を果たしました。
もちろんブログ主は決勝戦を現場観戦しましたが、QABの見逃し配信で改めてチェックした上で、今回はエナジック寄りで決勝を振り返ってみます。
【高校野球】現場の創意工夫
今回も高校野球ネタですが、今回は趣向を変えて「ブログ主はどのような視点で現場観戦をしているか」をテーマにした記事を作成しました。たとえば「甲子園で優勝できるか否か」を判断基準にしたり、ドラフト目線で観戦したりと、楽しみ方は人それぞれですが、ブログ主は「現場の創意工夫」の観点から高校野球の現場観戦を楽しんでいます。
【高校野球】俺が調子に乗って沖縄大会ベスト8について語ってみよう
6月14日から沖縄セルラースタジアム那覇(以下セルスタ)を中心に絶賛開催の第107回全国高等学校野球選手権沖縄大会(以下夏の沖縄大会)も早いものでベスト8の2試合行われ、ベスト4に進出した2チームが決まりました。
※コザしんきんスタジアムの2試合は継続試合&雨天順延になりました。
【石垣】長期政権の腐敗
前回の記事から約1週間が経過しましたが、石垣市の政局について中山義隆市長の失職と、石垣市長選の日程が決まったこと、そして箕底用一氏が正式に出馬表明を行ったぐらいで、目立った動きはないように思えます。
もちろん水面下で何が行われているかは、本島民のブログ主には正確に判断できませんが、新聞報道をチェックして印象的だったのが、大浜一郎県議が同席した自民党石垣支部の記者会見(23日)以前と以後で報道に明白な “変化” が見られた件です。
石垣市政の闇
既にご存じの読者もいらっしゃるかと思われますが、今月18日の石垣市議会6月定例会本会議で、中山義隆市長に対する不信任案決議が可決され、中山氏は24日、議会は解散せず「自動失職を選択する」と明言しました。










