高校野球の闇

今月25日に岩手県での全国高校野球選手権の決勝戦(花巻東 vs 大船渡)が物議をかもしています。この件に関してブログ主が兎角コメントする立場はありませんが、大船渡の監督さんは父兄に対して何らかの説明責任を負わされた状況になっていると考えています。

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おくやみ欄と暴力団 – その2

前回「おくやみ欄と暴力団」と題した記事を配信しましたが、実はそのほかにも沖縄ヤクザ関連のお悔やみ記事を入手しましたので紹介します。正直なところ掲載されている人物のメンツがあれなので当初は公開をためらったのですが、戦後沖縄社会を伺う上で一級史料であるのは間違いありません。そのためブログ主判断で公開しますので、読者のみなさん是非ご参照ください。

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おくやみ欄と暴力団

先日、故富永清旭琉會会長に対する弔電の件で沖縄市と琉球新報との間でちょっとしたトラブルがあったことが産経新聞に報じられていました(暴力団幹部の死去をめぐり、沖縄市と琉球新報が批判応酬

ブログ主は7月15日付沖縄タイムスに掲載されたお悔やみの記事をチェックしたのですが、どうみても「一般の方である喪家から申し込みをいただき、指定暴力団による組織としての葬儀ではなく、ご家族が喪主の一般葬であるとの認識で掲載した(琉球新報)」との言い分は無理があるなと思いつつ、過去の暴力団幹部のお悔やみ記事を調べたところ面白いことがわかりましたので紹介します。

まずは下記コラムをご参照ください。

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岸本賀昌さんから学ぶこと

今回は岸本賀昌(1868~1928)さんについての記事を掲載します。現代の沖縄県民にとっては忘れられた存在かもしれませんが、戦前の沖縄県においては、漢那憲和屋部憲通などと並び称された三大有名人でした。

彼は明治15年(1882年)に県費留学生として上京し、慶應義塾を卒業後つねにエリートの先端を切って歩いた人物です。その経歴は『沖縄の百年 – 第一巻人物編』から抜粋しましたので是非ご参照ください。

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図解してみた – 第六次沖縄抗争

既報ですが、7月12日に指定暴力団「旭琉會」の富永清会長が死去しました。当ブログでも当日午後から彼について言及した記事のアクセスが異様に伸びていたので、現代の情報伝達スピードの凄さを実感した次第ですが、今回は”富永清”の名を世間に知らしめた第六次沖縄抗争について図解を試みましたので、読者の皆さん是非ご参照ください。

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国王がずっこけたお話

本日ブログ主は沖縄県立図書館に出向いて、沖縄ヤクザ関連の史料を蒐集してきました。その際に新聞チェック中ツボにはまった記事を見つけましたので当ブログにて紹介します。平成2年9月12日付琉球新報夕刊5面に「まんが首里城ものがたり」と題した漫画が連載されていて、その32回目で慶長の役について言及していました。

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高校野球観戦レポート(沖尚vs沖水)

本日は沖縄セルラースタジアムで開催された高校野球の3回戦、沖縄尚学 vs 沖縄水産の大一番を観戦してきました。ちなみに両チームは去年も対戦してこの時は8-4で沖縄尚学が勝ちました。去年は力の差が歴然でしたので、それが点数差にも反映された結果となりましたが、今年は沖縄水産のほうが戦力は上かなと思っていました。

なお、2回戦(沖水 vs 小禄、沖尚 vs 南部工)の試合を見た限りでは不安材料は沖水の方が多かったので、いま対戦したら沖尚が勝つのではと事前に予想して現地観戦しましたが、結果を先に申し上げると(ブログ主の想定通り)4-1で沖尚が勝利しました。簡単に観戦レビューをまとめましたので野球好きの読者の皆さん、是非ご参照ください。

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とみに逝くながきにわたりきよしかな

本日午後3時ごろ、当ブログにてかつて取り上げたことのある人物の訃報のニュースに接し、さっそくブログ主はその真偽を確かめてきました。そしてそれが事実であることを知り現地で驚いた次第であります。

平成30年から令和元年にかけて”昭和の往ける伝説”と称しても過言ではない人物の訃報が目につきます。先日もジャニー喜多川さん、竹村健一さん、そして本日といい一時代の終わりを痛感せざるを得ません。簡単ではありますが現地レポートをまとめましたので読者のみなさん是非ご参照ください。

*余談ですが、本日午後あたりから該当の人物を取り上げた記事のアクセス数が異様に伸びてましたので、この件は案外世間に知られているんだなと実感しました。

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ものくゆすど、わ御主

先日ブログ主は史料チェックのため沖縄県立図書館の郷土資料館でまったりと涼んでいました。その際に山里永吉先生*の著作を読んでいたところ、突っ込まざるを得ない記述があるのを発見しました。

せっかくなのでその部分をコピーして全文を書き写しました。読者のみなさん是非ご参照ください。

*山里永吉(ヤマザト・エイキチ:1902~1989)戦前・戦後を代表する文化人の一人。画家、作家、歴史家、陶芸家。琉球史劇「首里城明け渡し」の作者で有名。

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託孤寄命章

以前、ブログ主は「選挙における候補者選びについて真面目に考えて見たところ」というお題の調子に乗った記事を配信しました。いま読み直すと表現がどぎつい箇所が多々ありますが、考え方そのものは今もかわっていません。

だがしかし、今回はちょっと趣向を変えて「こういう候補者選びの方法もある」ということについて紹介します。まずは『論語』の一章をご参照ください。

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