今回は “沖縄の共産党員” というちょっと固い話題を提供します。
その前に(議論の補助として)マルクシズムの革命理論について大雑把に説明します。マルクス経済学は社会は原始共産制から始まって資本主義を経て、最終的に共産主義に到達するという段階説が有名ですが、この論理は “予定調和説(必ずそうなる)” で構成されています。つまり “革命は必然” という論理が導きだされる仕組みになっています。
今回は “沖縄の共産党員” というちょっと固い話題を提供します。
その前に(議論の補助として)マルクシズムの革命理論について大雑把に説明します。マルクス経済学は社会は原始共産制から始まって資本主義を経て、最終的に共産主義に到達するという段階説が有名ですが、この論理は “予定調和説(必ずそうなる)” で構成されています。つまり “革命は必然” という論理が導きだされる仕組みになっています。
今月5日の玉城知事のツイッター発言による炎上騒ぎは記憶に新しいところですが、ブログ主は “権力の監視” がお題目の既存マスコミが一連の騒動をどのように報じたかをチェックしてみました。
本日(5月8日)浦添市西原のバークレーコートにステーキハウス88Jrの新ブランド店がオープンするとの情報を得たブログ主は、さっそく当地を訪れてみました。
ほとんど休止状態のブログ主のツイッターのフォロワーに “こたろー / 勝手に沖縄市(コザ)大使” さんがいます。彼は沖縄市の情報を定期的に発信する “コザガチ勢” のお方ですが、4月22日付のツイッターにじわじわくる投稿を見つけました。
今月5日の玉城デニー知事のツイッター投稿に絡んで、5月6日の琉球新報DIGITALと翌日の沖縄タイムスが炎上騒ぎを報じています。特に沖縄タイムスは1面トップで今回の知事の軽率な行動を厳しく批判しています。
今月3日の沖縄タイムス5面「わたしの主張 あなたの意見」のコーナーのトップに “若者よ もっと新聞を読もう” と題した読者投稿が掲載されていました。
ざっと目を通してみて、投稿者(72歳男性)の言い分は理解できたのですが、時間が経つにつれて謎のじわじわ感を覚えましたので、ためしに全文を書き写しました。読者のみなさん、是非ご参照ください。
今回はゴールデンウィーク期間中に沖縄市役所前で開催されている「コザグルメフェア」の食レポをアップします。SNSの告知等で、出店の時間帯や店舗数を確認した上で試しに本日訪れてみましたが、予想の斜め上を行くメニューの美味さで、沖縄市料理飲食組合の本気度を肌で感じ取れます。
去年の同時期(令和2年5月7日)に “りうきう病” の考察と題したコラムを掲載したところ、ブログ主の予想の斜め上を行く反響がありました。今回はその実例として、明治36年(1903)4月7日付琉球新報の報道によって大騒ぎになった “人類館事件” を取り上げます。
“屈辱の日”
毎年4月28日前後になると、上記パワーワードが県内マスコミに登場するようになります。いつごろからこのようなフレーズが使われるようになったかは不明ですが、今月28日の琉球新報1面〈金口木舌〉にまたまた香ばしいコラムが掲載されていましたので、試しに全文を書き写しました。
先日24日、宜野湾市で行われたWBOアジアパシフィック・バンタム級タイトルマッチで、チャンピオンの比嘉大吾選手(Ambition)は大差の判定で西田凌佑選手(六島)に敗れてしまいました。
(続き)今月4月19日付琉球新報“金口木舌”に関して、前回の記事で2つの問題点指摘し、そのうちの1つについてはくわしく説明しました。今回はもうひとつの問題点である”政治家の責任”について言及します。
19日の伊是名夏子女史に関する琉球新報の記事を閲覧して印象的なのは、彼女のことを一貫してコラムニストとして扱っていることです。ご存じのとおり彼女はコラムニストだけではなく、社会民主党常任幹事の肩書もあります。事実令和3年2月22日付琉球新報DIGITALでは
今月4日 “JRで車いすは乗車拒否されました” と題したコラムニスト伊是名夏子さんの記事が発端となり、ネット上で炎上騒ぎが起こったのは記憶に新しいところですが、ブログ主はこの案件の是非にはあまり興味が持てなかったので、賛否に関しては適当に流していたというのが実情でした。
今回は今月3日に一般公開された那覇市壺屋の “国指定重要文化財「新垣家住宅」” の見学レポートをアップします。壺屋といえば “南窯(パイヌガマ)” が既に公開されていますが(ただし今はネコのたまり場になっている模様)、現存するもう一つの登り窯の初公開の知らせを聞いたブログ主は、同月9日(金)訪問しその様子を撮影してきました。
今月9日の琉球新報デジタル版に “クリームパン、エーデルワイスとオキコがコラボ 13日から限定販売” と題した記事が掲載されていました。試しに15日夕方にパレット久茂地の “エーデルワイス” を訪れたところ、たしかにコラボ商品のコーナーが設置されていましたが、完売のため購入できませんでした。
今回は昭和37年5月から6月の新聞記事(琉球新報)から “突っ込まざるを得ない事件” を紹介します。この時期の新聞は現代基準では想像もつかない事件が報道されますが、今回はその中でも比較的マイルドかつじわじわくる記事を厳選して紹介します。