今月2日、当運営ブログで “名称の考察 – りうきう編” と題した記事を掲載したところ、予想の斜め上を行くアクセス数がありましたので、今回は調子に乗って “おきなわ” の名称について考察します。
結論を先に申し上げると “りうきう” が外来語であるのに対し、”おきなわ” は地元固有の地名なんです。『沖縄大百科事典(ア~ク)』の427~428㌻、および『おもろさうし』を参照し、ブログ主なりに考察したところ、
今月2日、当運営ブログで “名称の考察 – りうきう編” と題した記事を掲載したところ、予想の斜め上を行くアクセス数がありましたので、今回は調子に乗って “おきなわ” の名称について考察します。
結論を先に申し上げると “りうきう” が外来語であるのに対し、”おきなわ” は地元固有の地名なんです。『沖縄大百科事典(ア~ク)』の427~428㌻、および『おもろさうし』を参照し、ブログ主なりに考察したところ、
今日は我が沖縄が本土に復帰して50周年の記念日ですが、今回は復帰に絡んでアシバーの起こした行動が結果的に沖縄社会の安定に寄与した奇妙なエピソードを紹介します。そのアシバーの名前は、
今月6日に “若狭ラブホ街の黄昏” と題した記事をアップしましたが、予想の斜め上を行くアクセス数にブログ主は驚きを隠せませんでした。改めて我が読者の “風俗ネタ好き” を思い知ったわけですが、実はこのテーマには続きがあります。
今回はひさびさに散策ネタをアップします。以前 “那覇市若狭の存在感を探しにいった結果……” の記事を掲載しましたが、それから2年と5カ月、今回は若狭地区の “ラブホ” に焦点を当てて記事を作成しました。
ただし、今回の散策で衝撃だったのが、予想の斜め上を行くラブホ街の寂れっぷりです。それと現在も稼働しているホテルの宿泊料の余りの安さにも驚きを隠せませんでした。B級ネタ好きの読者のみなさん、是非ご参照ください。
今回は少し真面目に “りうきう” の名称について考察します。その理由は(ブログ主が確認した限りですが)おもろそうしには “りうきう” という単語が見当たらないとの思い付きからです。15世紀以降は国際的に “琉球” の呼び名が広まったにも関わらず、沖縄最古の文献である「おもろそうし」に見当たらないのは変だと思いつつ、ブログ主なりに考えをまとめてみました。読者のみなさん、是非ご参照ください。
まず、『沖縄大百科事典』の下巻(ナ~ン)、851㌻の“琉球 りゅうきゅう” に関する記述を要約すると、以下の通りになります。
今月18日付琉球新報21面に “マチグヮー「行かない」40%” と題した那覇市民意識調査の記事が掲載され、那覇市民のマチグヮー(商店街)と国際通り離れの実態が明らかになりました。
これほど OneNote に書き写したコラムはない。「米軍由来」「権力批判」そして「ファクトチェック」のマウント。ページの余白が写本で埋まった。そう、沖縄タイムス社所属の阿部岳記者が毎週執筆する “大弦小弦” のことですが、読者もご存じの通りたびたび当ブログで突っ込み記事を配信してきました。
今月10日付琉球新報DIGITAL版に “琉球の入れ墨「ハジチ」復興、自らの手で うちなー女性の誇り刻む” と題した記事がネット上でちょっとした物議を醸していたので、ブログ主は改めて沖縄県立図書館で記事全文をチェックしました。
以前、当ブログにて “桑を指して槐を罵る” と題した望月依塑子記者の著作の「書評」記事をアップしたことがあります。諺の大意は “一見、ある人を非難しているように見えるが、実際はそれにかこつけて、遠回しに第三者を非難すること” であり、故岡田英弘先生が典型的な中国人の行動様式であると主張していました。
今月1付琉球新報発 “米兵が記者に銃口を向けた” 案件は、7日の本日もブログ主にネタを提供する “神コンテンツ” になっています。そして今回は沖縄タイムス社がこの案件はどのように報じてきたかを検証します。
今月1日付琉球新報発 “米兵が記者に銃口を向けた” 案件は、報道から5日を経過して予想の斜め上を行く面白い展開になっています。この事件に関する記事は全2回で終わる予定でしたが、在野の “香ばしい輩” がブログ主の知的好奇心をくすぐるネタを提供しつづけてますので、とりあえず気が済むまで記事をアップします。
(続き)今月1日の琉球新報の記事に端を発した炎上騒動、そしてこの案件に関する沖縄2紙の報道をできる限り書き写したところ、興味深い事実が浮かび上がってきたので、検証記事としてまとめてみました。
今月1日付琉球新報 “米兵が記者に銃口 - 那覇軍港の警備訓練の取材中” と題した記事がネット上で大炎上、その影響か同社は翌2日の1面で米軍の見解を掲載、3日の8面で “米兵、本紙記者銃口 / 取材への威嚇に抗議する “ と題した社説を掲載していました。
少し前の話になりますが、安倍晋三元首相がNATOを例に挙げて、日本でも核共有の議論を進める必要があると発言しました。その後毎日新聞社が「核共有」に関する議論をすべきか否かのアンケートを行なったところ、「議論すべき」が過半数を占める結果がでました(記事は削除済)。
先月24日より始まったロシアのウクライナに対する “特別な軍事作戦” は今月13日になっても解決の糸口は見えてきません。だがしかし、今回の大事件は琉球・沖縄の歴史を対比することで様々な教訓が浮かび上がってきます。