シリーズ

血ぬられたゼネスト

(前号 “旭琉会抗争 風化させない” の続き)今回は、昭和46年11月10日に発生した、“沖縄ゼネスト警察官殺害事件” について言及します。ちなみにこの案件は “琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(以下・沖縄返還協定)” について詳しく説明した上で、事件を紹介するのが最良ですが、返還協定に言及するとそれこそ時間がいくらあっても足りないため、限られた字数内でできるかぎり分かりやすく説明します。

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旭琉会抗争 風化させない

今月22日付沖縄タイムス1面に「旭琉会抗争 風化させない」と題した記事が掲載されていました。30年前の男子高校性と2警察官射殺事件について言及していますが、ブログ主が驚いたのはこの案件を “1面トップ” にもってきたことです。

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民意の反映はりうきうの伝統にあらず

ブログ主は以前から “琉球民族はあくまで仮説である” との立場で記事を配信しています。その主旨は仮説として論じる分には問題ありませんが、民族の実在を前提に論を組み立てると無理が生じてしまうことです。

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新聞の発達と読者

今回は、前回の続きで昭和36(1961)年10月1日付琉球新報夕刊のコラムを紹介します。同月1日から始まった “新聞週間” に関する記事ですが、当時の記者たちの気概が伺える質の高い内容と言えます。

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新聞の自由と責任

今月3日から始まったアメリカ大統領選挙は開票作業の遅れから、ネット上ではさまざまな憶測が乱れ飛んでいます。実際に不正が行われているかどうかは不明ですが、ブログ主は一種の “不正感” が憶測書き込みを激増させているように感じています。

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突っ込まざるを得ない記事 / これだけでは終わらない

今回は前回の記事の続編ですが、結論を先に申し上げるとアメリカ世のすごさを思い知る内容です。ところで我が沖縄県民の悪癖といえば真っ先に思い浮かぶのが “酒気帯び運転のトラブル” で、人口比における摘発件数が全国トップを独走していることで知られています。ところがアメリカ世の時代は飲酒運転のトラブルもレベルが違い過ぎて、現代人からみると絶句せざるを得ないのです。

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突っ込まざるを得ない記事 / 女性版じわじわ伝説

今回は昭和37(1962)年3月の新聞記事より、じわじわくる事件(女性版)を紹介します。当時の記事を参照すると、少数ながらも目を疑うような女性のやらかし事件が散見されますが、やはりアメリカ世の時代は現代と違う部分があるなと痛感します。

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突っ込まざるを得ない記事 / 修羅の邦

今回はブログ主が入手した新聞史料の一部から、突っ込まざるを得ない内容の記事をピックアップしました。アメリカ世時代の “カオス感” は現代人であるブログ主からみると驚きの一言ですが、”沖縄裏面史” が伺える内容でもありますから、いろいろ調べるのが意外に楽しくなります。

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深淵を除いてしまった時

平成28(2016)年5月19日に当運営ブログは第一号記事を配信し、本日めでたく “893回目の記事” をアップすることになりました。これもひとえに読者様のお力添えとご支持の賜物であり、今後もご期待に添えるよう良質の記事を配信する所存であります。

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普天間アンダーグラウンド

今回は昭和44年と46年のゼンリン地図を参考に、地元宜野湾の普天間地区の散策記事をアップします。前回の沖縄市照屋地区の散策で痛感したのですが、昭和44年のゼンリン地図が建物名の誤記が意外に多いため、今回は昭和46年および必要に応じて現代の地図も参照しました。

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突っ込まざるを得ない記事 / 戦後カオス編

今回はちょっと趣向を変えて、沖縄戦直後の社会について言及します。うるま新報などのマスコミが終戦直後の沖縄社会をどのように報じたかについて興味を抱いたブログ主はためしに調べたところ、予想の斜め上を行くカオスぶりに衝撃を受けました。

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連帯が崩壊するとき

以前に当ブログにて “突っ込まざるを得ない記事を紹介するシリーズ – 戦果編” のタイトルで沖縄戦後の “戦果アギャー” について言及しましたが、今回はその続編です。戦後沖縄におけるアシバーを語る上で戦果アギャーは避けて通れないため、試しに昭和20~21年ごろのうるま新報を調べたところ、予想のはるか上を行くエグい記事を見つけました。

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ちゃーすが

さる12日に発覚した沖縄タイムス社員の持続化給付金の不正受給に関し、ブログ主は関連記事をチェックしている際に、偶然にもじわじわくる記事を見つけました。菅義偉氏の自民党総裁選出(14日)、及び内閣の発足(16日)に対し、沖縄タイムス側でも菅氏に対する記事を複数掲載していましたが、その中で異彩を放つ見出しの記事がありました。

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【緊急投稿】沖縄タイムス編集局の苦悩を察する

今月13日、沖縄タイムス社社員らが持続化給付金の不正申請を行ったニュースが大々的に報じられ、その後タイムス社長が急遽謝罪会見を行う事態となりました。金融詐欺に沖縄タイムス社員が関わった案件、いわゆる反社会的行為によって社長が謝罪に追い込まれたわけですが、タイムスの歴史においてもこのような不祥事は初めての出来事かもしれません。

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