前日記事にした宮古市議の石嶺香織さんの Facebook への投稿が大炎上した件の続報です。
当ブログにおいても、この件に関する記事へのアクセスが非常に多くて、なんと公開2日目にして人気の記事ベスト10にランク入りしました。おそらくすでに削除すみの彼女の投稿はスクリーンショット等で画像保存されて、ものすごい勢いでネット上で拡散されたことが伺われます。
3月13日の0時41分付けで、Facebook 石嶺かおり後援会~てぃだぬふぁネット~上に石嶺かおり名義での謝罪文が投稿されました。全文を掲載しますのでご参照ください。
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すでにネット上では大炎上していますが、3月10日の Facebook に物騒な内容の投稿がアップされ(後に削除)、本人が弁明の投稿(これも後に削除)された一件の記事を掲載します。投稿者は宮古島市議の石嶺香織さんで、先ずは下記全文をご参照ください。
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今回からはがブログ主初めて『琉球紀行』を読んだ際にガチで挫折しかけた箇所の解説になります。明治時代の日本の役人さんから見て琉球の位階制度がややこしいというお話ですが、実際にブログ主も上手く説明できるかハッキリ言って自信ありません。ただし解説すると宣言した以上は弱音を吐かずにガンバって記事を掲載します。
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では今回からブログ主による『琉球紀行』の解説をスタートします。その前にルールを説明すると、
- ページ順に解説予定も、現時点で説明が困難な部分は後回しにすること。
- 旧漢字は現在の漢字に改めて掲載することと、ブログ主の裁量で句読点を追加すること。
- 口語訳は行わないこと、本文および解説分を掲載。
になります。史料は国立国会図書館デジタルライブラリー公開分、および『沖縄県史』第14巻に掲載文からの抜粋になります。本文は青字で記述しますが、文語に慣れない読者は読み飛ばしても構いません。ブログ主ができるだけ判り易く解説をしますので、最初は解説の部分だけお読みください。
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今回から、明治9年(1876)刊行の『琉球紀行(河原田盛美著)』の解説を中心に記事を掲載します。実はブログ主は文語や候文なんて代物を学校で学んだことがありませんので、初めてこの著作を読んだ時は正直意味不明でした。現時点ではようやく内容を把握できるようになったので、敢えて(というか無謀にも)この著書の解説に挑みます。
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先日(3月3日)、沖縄県中城村にある中城城跡に取材をかねて見学にいきました。午前中は中城城跡を散策&撮影し、午後は写真にある通り宜野湾市大山にあるレストラン「マイハウス」によって昼食を取りました。このレストランに立ち寄った理由はは、数日前の Facebook にボリューム満点のステーキの画像と紹介記事が投稿されたのを偶然チェックしたことと、場所が中城城跡から車で15~20分程度の近い距離にあったからです。では早速調子に乗って突撃グルメレポートをスタートします。
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2017年1月2日に放映された「ニュース女子」関連の騒動がまだ続いていますね。そこでブログ主がここまでの流れを時系列で纏めてみました。
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本日ブログ主は豊見城市字豊崎にある運転免許センターへ免許更新に行きました。(ちなみに金色の優良運転者講習です)。講習の際に配布された資料に面白いデータがありましたので掲載します。公益財団法人沖縄県交通安全協会連合会が発行した『安全のしおり』の12ページに、沖縄県の交通事故・自動車保有台数・人口・免許保有台数・道路実延長の推移データがありましたのでブログ主がその一部をアップします。
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前回記事では、近年の民家の資料を提示しました。今回は地頭代の家の画像をアップします。
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前回記事において、琉球王国時代の田舎百姓の民家(再現)をアップしました。古代から20世紀初頭まで、百姓階級の民家の作りがほとんど変わってなく、しかも一定期間権力者によって強要されていたことは余り知られていません。この事実は現代の歴史家にとって余程都合が悪いのでしょうか、歴史書で大きく取り上げることはありません。
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前回の記事において、琉球王国時代の百姓たちの民家について説明しました。では『おきなわ郷土村』にある王国時代への突撃レポートを開始します。
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今回は琉球王国時代の田舎百姓の民家について記事を掲載します。その前に当ブログを訪問される皆様にとって琉球・沖縄の民家のイメージはおそらく下図のような感じでしょうか?
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これまでの記事で実に長々と右翼とウヨク、左翼とサヨク(あるいはそれ以下のパヨク)の違いについて考察しました。両者の違いについて再度説明すると、
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今回の突撃グルメレポートは沖縄県本部町の一角にある森のカフェ『さくら庵』への突撃レポートです。当ブログネタの取材のため海洋博記念公園内の『おきなわ郷土村』へ行った際に立ち寄りました。ブログ主は海洋博記念公園を訪れる際の食事場所は、近くにあるイタリアンレストラン『ラディッシュ』で済ますのが慣例でしたが、今回はさくら庵が営業日であることを知り、喜び勇んで立ち寄ることにしました。では調子に乗った突撃レポートをスタートします。
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前回記事において、左翼とは「あらゆる社会秩序を根本的に見直すことで、社会的不公正を是正することを目的とした人たち」と定義しました。「あらゆる秩序」ですので、当然現在の天皇家の存在も例外ではありません。富の再配分などの社会的公正を目指すために天皇の存在が邪魔と判断した場合は、左翼の立場では「天皇の廃位」も想定しなければなりません。
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