本日(10月29日)の琉球新報において、名物企画「日曜の風」に“沖縄に行きたい 衆院選自民大勝”の論説が掲載されていました。今回の識者は以前にも取り上げたことがある、室井佑月さん(作家)で、相変らず突っ込まざるを得ない論調に正直なところ苦笑いが止まりません。
そこで今回は、室井さんの論説に突っ込みを入れるのではなく、ブログ主が調子にのって論文の書き換えを試みました。思った以上にいい出来栄えになりましたので、読者の皆さん、是非ご参照ください。先ずは室井さんの論説全文を掲載します。
本日(10月29日)の琉球新報において、名物企画「日曜の風」に“沖縄に行きたい 衆院選自民大勝”の論説が掲載されていました。今回の識者は以前にも取り上げたことがある、室井佑月さん(作家)で、相変らず突っ込まざるを得ない論調に正直なところ苦笑いが止まりません。
そこで今回は、室井さんの論説に突っ込みを入れるのではなく、ブログ主が調子にのって論文の書き換えを試みました。思った以上にいい出来栄えになりましたので、読者の皆さん、是非ご参照ください。先ずは室井さんの論説全文を掲載します。
10月24日付けの当ブログ内記事『ミヤザキ政久(宮崎政久)さんの落選を惜しむ』内において、記述内容に一部ミスがあることが判明しましたので、今回訂正の意味もこめて我が沖縄県から選出された県外出身者の代議士(衆議院議員)を再度しらべて見ました。
10月22日に行われた第48回衆議院議員総選挙は、ご存知の通り自民・公明の与党が313議席(総議席数465)を獲得する結果となりました。与党圧勝の結果を受けて、我が沖縄の地元紙(沖縄タイムス、琉球新報社)はこの結果をどのように伝えたか、社説を比較してみました(残念ながら10月23日の琉球新報の社説は確認できませんでした)。
先週日曜日(10月22日)に行われた第48回衆議院議員総選挙は、当初の予想通り自由民主党(以下自民党)が284議席、公明党29議席と併せて313議席(総議席数465)の3分の2を獲得する圧勝の結果に終わりました。我が沖縄県では、1,2,3区ではオール沖縄の候補が勝利、4区では西銘恒三郎さんが勝利、比例当選をあわせて6人の代議士が選出されました。
本日(10月20日)の沖縄タイムスに興味を引く記事がありましたので全文を抜粋します。
前回の記事において、個人の私怨は歴史の分岐点になりやすい件を説明しました。”歴史は必然”とお考えの読者にはなじみがない発想かもしれませんが、日下先生のご指摘通り、分岐点の研究は将来の予測に役立ちます。
ここ数日、ブログ主は大正時代に起きた政争(いわゆる大正シルークルー政争)についていろいろ調べていました。この案件は現代の沖縄の歴史家がほとんど取り上げない、事実上の黒歴史扱いで資料探しにも一苦労ですが、その過程で実に面白いことを発見しました。この騒動の発端は、大正13年(1924)の衆議院選選挙における岩元禧(いわもと・き)知事と伊礼肇(いれい・はじめ)の先輩・後輩関係のもつれが原因だったことです(ネタ元は新聞五十年 – 高嶺朝光(著))
10月10日公示された第48回衆議院議員選挙も中盤にさしかかって、我が沖縄では予想どおり違法(と思わしき)ポスターが街中を彩るようになりました。そこでブログ主が沖縄1区と2区をちょっとだけ散策して、裏打ちポスター&電線等に掲示という違反の疑いが極めて高いケースを撮影してきました。
1時間程度の散策なのであまり多く見つけることはできませんでしたが、違法と思わしきポスター掲示は圧倒的にオールおきなわの陣営のほうが多かったです。国場、宮崎陣営も掲示違反(の疑い)は確認はしましたが、裏打ちポスターは見当たりませんでした。車窓からですが公明党の裏打ちポスター掲示もチェックしました。
ハッキリいって撤去すべきはオスプレイではなく街中の景観を害してしまう裏打ちポスターで、優先順位が何か違うんじゃね?と思いながら撮影しました。読者の皆様、是非ご参照ください。
第48回衆議院選挙が10月10日に公示され、12日間の選挙戦に入りました。全国で1180人が立候補、我が沖縄県でも12人の候補者が熱い選挙戦を繰り広げています。11日の新聞には一面で候補者の写真が掲載されていましたが、一人だけ明らかに目立つ候補者がいることに気がつきました。
唐突な感じもしますが、散歩企画として真栄原2丁目(旧真栄原社交街)の現在の様子を再アップします。キッカケは以前掲載した真栄原社交街の記事のアクセス数がここ数日激増しているため、ここは調子に乗らざるを得なくなりブログ主は夕暮れ→夜間の街並みを散策してきました。
今回は下図を参考に ① から ⑩ の順番で現在の様子を撮影して来ました。廃墟好きの読者の皆様、是非ご参照ください。
先月25日に安倍晋三首相が衆議院の解散を正式に表明しました。我が沖縄県でも候補者が事務所開きを行うなど、選挙ムードが高まってきましたが、先日那覇市おもろまちにある赤嶺政賢氏の事務所の前を通り過ぎた際に、思わぬことに気がついたので写真に収めてきました。
今回も社説ネタです。10月2日の沖縄タイムスに気になる社説が掲載されていましたので、全文を紹介します。
数日前になりますが、9月29日の琉球新報の一面に次のような社説が掲載されていました。
本日(9月29日)、那覇新都心に5本指シューズの専門店“Vibram Island(ビブラムアイランド)”がオープンしました。オーナーは砂川伸彦氏、ハッキリ言ってブログ主は面識ありません。ただし砂川さんにはちょっとした“借り”があります。それは以前当ブログで那覇市議会選挙のポスターに関する記事で砂川さんを取り上げたところ、予想の斜め上を行くアクセス数があり、結果として新規読者の獲得に成功したことです。
今回は軽い恩返しの気持ちで、本日開店のシューズショップへの来店レポートを掲載します。読者の皆さん、是非ご参照ください。
9月24日、琉球新報名物企画『日曜の風』に第四日曜日担当の室井佑月さんのコラムが掲載されていました。この企画は毎週日曜日に女性識者がコラムを掲載するのですが、確か第一日曜日が谷口真由美さん、第二日曜日が香山リカさん、第三日曜日が浜矩子さんで、第四日曜日が室井佑月さんの担当です。実に香ばしいメンツを揃えたなと感心しますが、ためしに室井さんのコラムの全文をアップしますので、是非ご参照ください。